![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/97/00f9b74864866f50029bfe0297b0343a.jpg?1662599740)
かなりロケハンしましたが下り列車向きの撮影地で草が刈ってある場所はここくらいしかありませんてした。昨日同様に多くの鉄ちゃんが見えてましたが、アホ鉄はおらずのんびりと撮影させてもらいました。 22,09,06 09:37頃 根岸―会津高田 試9441レ Canon EOS7D MarkⅡ
06日は前日同様に04:50に自然に眼が覚めました。撮影の朝は必ず天気を確認するのがルーティンです。
ホテルの窓から外を眺めると山には雲がありますが会津盆地は快晴となってます。
身支度を済ませて、まずは昨日撮影した若宮ー会津坂下間に向かいました。前日、苦労して刈って線路が綺麗に見えている所で二度美味しくいただく魂胆でしたが、編成の長さを見誤って失敗!まぁ、自分のミスだから仕方ありません。
その後は同じく昨日撮影した会津高田ー根岸間で少しポジションを変えて撮影する事にします。
この日は快晴無風で普段は第三代目D型FORESTERに搭載されたままの毛布類の陽干しするくらい余裕がありました。お目当ての試9441レを撮影してから、これまた前日同様に県道で滝谷駅経由で会津川口駅前を通過したところでふと、本名の鉄橋を思い出し、寄ってみるとわたしが考えていたポジションには誰もカメラを構えていません。そうなると、そこで撮りたくなって三脚を立てる事にしました。
この鉄橋は登り勾配でC11はかなり喘ぎながら登って行った記憶がありましたが、DEもエンジン音高らかに通過していきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fc/f0b1642a48fd8bbc5ad09f0c13e97689.jpg?1662599769)
C11が復活した当時、左の民家に人が住んでいた記憶があります。地元の方に聞くと廃屋になって10数年経過するとの事で、月日の長さを感じます。 22,09,06 11:28頃 会津川口―本名 試9441レ Canon EOS7D MarkⅡ
その後は昨日、駐車スペースに苦労したので会津大塩ー会津横田の上り撮影地に直接向かいました。
現地には一番乗りで駐車していると、しばらくしてミニパトカーがやって来て駐車方法にいろいろ指導してきました。こちらも考えがあり駐車したにも関わらず、ことごとく文句を言うので腹が立ち、文句を言うと若い警官もムキになって言い返してきました。ただ、これ以上エキサイトしても、こちらに良いことはないので、まずは盾を納めて指導に従うことにしました。まぁ、警官が駐車は黙認して便宜を図ると言うので致し方ないとからです。
それでもなおかつ指示に従わず警官に食い下がる輩も居たのには困ったモノです。その輩、聞けばイベントには必ず現れる鉄ちゃんでトラブルが絶えないとの事。まぁ、そんなアホが集まるイベント列車を撮っている自分が悪いと諦める事にしました。
この日は台風接近でフェーン現象で30度を越える気温でバタ気味になりますが、綺麗な青空なので撮影には好都合です。
定刻に試9442レが晴天の元に通過して大満足でした。いつものテンションなら陽が落ちるまで撮影を続けるのですが、さすがに四日間撮影していると疲労も出てきているので大人しく帰宅する事にしました。
当初は六十里越をしてから湯沢インターから関越道に乗り圏央道経由で帰るつもりが、地図を見ると会津横田から田島に抜ける峠道を見つけて、時間は掛かりそうでしたが、走るのには面白そうなので経由を変えて東北道矢板インターに向かう事にしました。途中で睡魔に侵されて20分ほど仮眠して圏央道経由で渋滞もなく自宅マンションに19:50に到着しました。