この頃は撮影の新しい機器に触れてみて勉強してみようとデジタル一眼レフを購入してみましたが、それがCanon EOSkissと言うのが今となっては笑えます。 06,12,03 高麗川 9221レ Canon EOS kiss
10年前の12月はその頃、購入したデジタル一眼レフで八高線のDD51シナサロを撮影しています。先日の社員旅行でも持って行ったカメラは銀塩のCanon EOS-1vではなくCanon EOS7D MarkⅡでした。自分は一生涯銀塩派を名乗ってこの頃は画像の残る露出計と言い張ってましたがやはり使い勝手が良いのでいつしかデジタルの波に飲み込まれてしまっています(これを仲間内では”電化”と言っています)。
最初のデジタル一眼はCanon EOS kissでした。周囲の魂を売って電化されてしまった仲間からのアドバイスを受けて高価な一般機てばなく初級機で様子を見ようとした。それ以前にデジタルカメラそのものが全く分かっていなかっただけにこの頃は本当に試行錯誤でした。特に感度を上げたり、下げたり出来るという事が理論上理解出来ていてもなかなか自分のものに出来ず露出がかせげないコンディションで露出を解放値近くで撮影してピンが甘かったりしたこともありました。でも、敵を知る事は己を知ると言う言葉道理にデジタル一眼レフを所有して銀塩カメラの長点を知る事もありました。しかし、いつしかデジタルの汎用になれてしまい、最近はモノクロフイルムは常用していますがリバーサルフィルムの撮影は本当に少なくなってしまっています。
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