青空ですが雪解けの水蒸気があるのでしょうか、ヌケが良くありません。とは言っても、綺麗な山々にほれぼれしてしまいます。 23,03,15 06:59頃 下金山―山部 2474D (PS コントラスト修正) Canon R6 MarkⅡ
04:50に起床。夜中に温泉に入ってマッサージ機で肩のコリを楽にしたので(散髪の時に理容師から〝こんなこってる人初めて!〝と言われるくらいに私の肩はコリコリなんです)顔だけ洗っていざ出発。まずはお決まりの山部ー下金山間の芦別岳バックの場所へ向かいます。晴れてはいますが空気感がヌケが悪いのか気になります。まぁ、贅沢は言えません。2474Dはタラコ、2471Dは北海道色で撮影。
背後に国道があるので大型トラックが通るとダメですが幸いにもきれいに撮影出来ました。 23,03,15 09:52頃 布部―富良野 2478D (PS コントラスト修正) Canon R6 MarkⅡ
次に富良野駅から程近い道道759号線の踏切で8091レを撮影。さらに布部ー富良野間富で芦別岳バックで撮影してまず朝の撮影は終了。ホテルは連泊なので部屋に戻りテレビをワイドショーを見て時間を潰します。こんな時、撮影地とホテルが近く、さらに連泊だと助かります。
金山駅は山に囲まれた小駅ですが、道東への本線の名残で長い有効長と地形に沿って曲がっています。ホームと出発信号機が曲線で見通しの悪い構内にのために、ホームに停車した短い編成の列車は出発信号機の現認が出来ず、その補完として従属信号機の中継信号機が設けられています。この存在がかつての本線としての繁栄の名残に思えます。 23,03,15 09:52頃 布部―富良野 2478D (PS コントラスト修正) Canon R6 MarkⅡ
昼を過ぎて午後の撮影を開始。最初に高台にある富良野ワイン工場の駐車場から729Dと732Dを俯瞰撮影。空気感がヌケが悪くまた来なくてはならないようです。
富良野ワイン工場から根室線東鹿山方面へロケハンしながら移動し、かつての本線の名残がある広い金山駅構内が気に入ってここで2477Dを撮影。折り返しの2482Dを昨日と同じ金山湖の鉄橋て撮影し、その後は富良野駅に戻り16時過ぎから始まる8092レ発前の入換を撮影。前日は雲が多く思うように撮れなかったのでリベンジを果たすことが出来ました。
↑↓前日に続いて金山湖の鉄橋俯瞰で撮影しましたが列車の音につられて鹿が線路内に侵入し運転士は気がつかぬまま直前まで来てところで鹿が線路外に出て轢かれることはありませんでしたが、こんな光景は北海道では日常の光景なのです。 23,03,15 15:17頃 東鹿越―金山 2482D Canon EOS R7
これで一日の撮影を終えてセコマで夕飯を買い込んでホテルに戻ろうとしたらパトカーに一時停止不履行で停止させられました。見通しの良い交差点で左右の安全確認が出来たのでゆっくり交差点に入ったら一時停止していないとみなされ違反とされました。左右を見て安全確認をしたのは警察官も認めているものの、停止してない事を指摘するので安全を確認したら完全な停止は必要ないと抵抗はしましたが所詮、権力の持った方が勝るので諦めてサインしましたが、納得は出来てません。気分よく撮影出来たのにテンションダダ下がりでホテルに投宿。温泉に入っても悔しくてたまりませんでした。
富良野臨貨は設定末期になると荷が無くなり空コキも見られると聞いてはいましたが、確かにこの日の8092レではコンテナの積載のないコキがありました。今季の運転もあとわずかなのでしょうか? 23,03,15 16:34頃 富良野貨物駅 8092レ発前の入換 (PS コントラスト修正) Canon R6 MarkⅡ