泉駅構内外れの踏切は完全に”通行禁止”の札が立っていて入る事は出来なくなりました。常磐線とのアンダークロス側まで大回りして正規の踏切を経由しないとここには辿り着きません。機関車の後ろから生えた様な電柱はご愛敬と言う事で!!(笑) 19,02,07 07:16頃 福島臨海鉄道泉―小名浜 51レ Canon EOS1DX MarkⅡ
07日は申込んでいない休みでした。08日も休みになっていて連休になるのでどちらかは鉄ちゃんに出撃しようと天気予報を見ると07日の方が晴れそうです。さて、何処に行くかいろいろ思案しましたが比較的安定しそうな福島県浜通りにある福島臨海鉄道へ出撃する事にしました。
02:15に起床し02:50に出発し横浜新道―首都高―常磐道を一気に北上して泉駅近くに05:40頃に到着し仮眠をして夜明けを待ちました。天気は素晴らしい晴で朝陽が眩しく感じられました。
東邦亜鉛の専用列車である51レを泉駅のはずれで撮影しそのまま東邦亜鉛福島工場での入換を撮影しようと移動し、工場外の公道から塀越しにカメラを構えていたら福島臨海鉄道の社員の方から”撮影は東邦亜鉛側の許可をとってください”と言われ守衛さんの所に申し出るとあっさり断られてしまいました。以前は撮影前に自分から守衛さんに申し出たところ”どうぞ!”とニッコリ笑って許可をいただけたのですがやはり時代が変わってしまったようです。ゲリラ的に塀越し撮影も出来ますが還暦を越えた人間のやる事ではないので大人しく塀越しに入換をみているだけにしました。
この場所は昔と同様に撮影が出来ます。ただ南側の樹が伸びたのでちょっと影が気になるところです。 19,02,07 12:56頃 福島臨海鉄道泉―小名浜 54レ Canon EOS1DX MarkⅡ
朝陽は素晴らしかったのに09時くらいからどんどん雲が出て来てあっという間に曇になってしまいました。GVP/SCR雲予報ではお昼過ぎには雲は抜けると言うので帰らずそのまま待つことにしました。
お昼前は52レ継承の2096レを泉―植田間で撮影しましたがなかと私以外に二人の鉄ちゃんがいらしてました。福島臨海鉄道と掛け持ちではなくEH500メインの撮影だそうで、ちょっと意外でした。
こちらは住宅地化がすすみ撮り辛くなってきましたが、それでも何とか撮れます。 19,02,07 13:37頃 福島臨海鉄道泉―小名浜 55レ Canon EOS1DX MarkⅡ
GVP/SCR雲予報どおり昼過ぎに雲が切れて小名浜港扱のコンテナ列車である54レと55レは何とか晴ベースで撮影が出来ました。その後は小名浜駅まで行ってみましたが入換もなくDLは機関区に引き上げてしまったので遅いお昼をいただいて帰路に着く事にしました。
往路は深夜割で常磐道をいっきに北上しましたが帰りは時間もあり、高速代も節約したかったので常磐道の山側を併走する一般道を走り、水郡線山方宿を通って茂木・益子経由で常磐道谷和原ICから高速に乗って首都高で東京を横断して22時前に帰宅しました。
天気が良かったので”ひたち”を撮って帰りました。やはり特急電車は高運転台に限ります。185系に萌えないのは運転台が低いから鴨しれません。ちなみに2094レ通過の際、ここには私以外に二人の鉄ちゃがいました。EH500も結構人気があるようです。 19,02,07 15:32頃 泉―植田 18M Canon EOS1DX MarkⅡ
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ワム8
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