07,12,24 鉄法鉱務局 調兵山站バルブ Canon40D
http://www.geocities.jp/chikuteidt200a/page642.html
今回は実質2日間の撮影でしたが、前回までと異なり客レ=蒸機牽引の図式が崩れてしまったため、蒸機牽引の列車を見つけ出す事から始まりいささか戸惑い、また効率も悪くなってしました。
しかし考えてみれば当初の中国蒸機撮影ではこれくらいの苦労はつき物でした。一日待ってもほとんど撮影できず、肩を落として宿に戻ったことも何度かあります。それだけに納得いく写真が撮れた時の喜びは、現場に行った人にしかわからない充実感がありました。
しかし集通鉄路末期以来、携帯電話の普及により鉄道の現場にさえコンタクトを取る事が出来れば、手に取るように蒸機の運用がわかるようになり、苦労せず撮影が出来るようになったのでいわば原点に返っての撮影と言っても過言ではないと思います。
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