９月６日 ツーリング

ＣＢ７５０で大塔林道へ



走る前からわかってた。砂利・ダート道。走れないことはないけどしんどいって

車体が重たいし、タイヤの溝はなく交換の時期をきてるうえ、何よりも技量がないのをわきまえてる

絶対転かすだろう、出来れば走りたくないって思ってた。


遅行運転。だけど案の定転かした。二回。


持ち上げるのが憂鬱だった。でも後で遅行運転なのに終始サポートしてくれたのはありがたかった。

自分以上に疲労してるだろう。もう意地でも転かさず走りきろうと燃えた

泣き言を言わず、思わず走れた。



でも以前はオフロードで走った道が楽しいと思ったのに全くゆとりがなかった。

傷と埃まみれになった単車が勲章だったのに今回は悲壮を感じて仕方がない。


バイクの用途もフィールドにあったスタイルで走るべしというのが今回身にしみた


それでも汚れた姿の結果は
単車が悪いのではなく技量がないから・・・って言い聞かす



時間を見つけてキレイにしてやろう



そして笑い話で済まそう