E表現の緊急会議を行いました。
暑いのに大勢の所員の方々が集合。
場所はとある公共施設で、綺麗で空調はGOOD。
お陰さまでお役所との共催事業に向けて良いアイデアが浮かびましたね。
家にいるより会議している方が体には良いですね。
都会での会社勤めでクーラー病で悩んでいる方があるのが、不思議です。
自宅にいると、そんなわけにはいかない。暑いです。
Oさんが、熱中症予防のために首の後ろを冷やしているとのことでした。
私もやろっと。
それにしても、豪雨だとか猛暑だとか、みんなニュースに驚かされているような気がします。もう知りたくもないし、行ったこともない遠方の地方の気温なんかどうでもいいです。知りたい人は、違う方法で知ればいいです。
それしかニュースがないのかしら。
ニュース聞くたびに気分がめいって景気が下がっていくようです。
報道が私の気分をめいらせています。
人間一生懸命になっていると、気温の高さなんか感じないでしょうに。
日本人の大勢がつまらない生活しているから暑いって不満ばかり言っているようです。
充実した生活している人は考えが建設的ですからね。
暑い国の人は暑いのが当然、汚い水が当たり前、涼しい顔をしています。だからアレルギーを聞かないんですかね。
不思議です。
私は赤道近くの暑い国に住んでいた時がありますから。
その時に暑いって言って悩んでいる人はほとんどいなかったです。
暑くて当たり前だから・・・。
それよりも、雨期にスコールのようなバケツをひっくり返したような豪雨があったらありがたかったです。田舎では自然のシャワーのように水着で浴びている人もいました。
外国の人は、スコールでいっとき涼しくなるし、これで街が綺麗になると、ゴミが一掃されて喜んでいた記憶があります。
海から迫る竜巻を観ても、もし自分に当たらなければ、ラッキー運とわたしも思いました。
公園には暑くて人はあまりいず、もしベンチに座っている人が立ったらそのあとにすぐさま座ると、ベンチがひやっとして気持ちがいいという感じでGOODでした。
人体の体温より気温の方が高いからです。
先日も、ニュースで熱帯のバナナが日本で育ったとか、マンゴーが関東地方で沖縄のように栽培されているとかを悪いように紹介していました。
良い傾向と思えばいいのに・・・。毎年沖縄産のマンゴーを食べていて、こんな美味しい果物が身近で食べられるようになるのに・・私ってラッキーって。
どうして日本人は悲観的になるのでしょう。
不思議です。
変化に弱い日本人。
この国民性が長い不況を続かせていることに気付いてほしいです。
だから海外に打って出ていけないのでしょう。
英語がうんぬんといっていますがそうじゃないんです。
英語を鍛えたらこの日本人の今の子どもたちは海外に出て諸外国の企業と伍して戦えるでしょうか? 心もとないです。
英語はもちろん大事ですが・・・。
それより重要なこと。
人間が縮んでいるんです。
厳密にいえば、大人の側から抑えられて、
縮込まされて子ども本来の能力を奪っているように見えます。
夢が大きくないから、リスクを取らないんです。
安全圏ばかり考えています。
普通がいい、中くらいがいいと落ち着いてしまうんです。
それって、「自分の人生をよりよく生きる」という、目標から判断すれば、
半分死んでません???
英語に重点を置いても、「気の小さな親子」を作っていては一緒ですよ。
多くの子は、旺盛な好奇心やタフな考えや大きな夢が持てていないと思います。
一方で南国系に気候が変化するのは、ホームレスや格差社会にとって、朗報で、道端に果物がなってバナナで生き延びられるということになりそうと、考えを好転させることで、日本が助かるのに・・・。
何もかも日本が世界に置いていかれて極貧に向かっているのは、気分の持ち方、解釈の仕方や考え方に起因していると感じています。
ここにきて、貧しい南国やケセラセラのラテン系の国々に学んでみませんか?
シャワーの大雨には傘や雨靴は機能しませんので、南国では使っていませんでした。シンプル・イズ・ベストでもっと、身軽に生きたいと思っていますが・・・・。
【影の声】あんた、よく言うねー。そういうなら、もっと身軽になるように体重を減らしなさいよ。
【私】食べるの大好きだもん。これが私の好奇心の源なのよー。
いつも「心の喫茶室」担当してくださるSさん。よういしてくださった今日の「水ようかん」めちゃおいしいかった。ありがとう。
私にとって緊急会議は金給会議でした。
今日も、うるさいTTT あっ、もしや暑くって切れたかな???