E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

インド構想にアジャ・パー:日本人村 

2010-08-22 21:34:49 | アジア

インド[日本人村]構想の情報

「アジャ・パー」と、アジアパワーに仰天

インド在住のYさん発の情報です。
Yさんのお子さんに私が絵本散歩のつもりで絵本を読んであげた時に(絵本散歩に参加されました)お話を伺っていて子育てを大事に上手になさっておられる方でした。
インド生活を楽しんでいらっしゃいました。

これは朗報、ECOと住みやすさと国際交流を掛け合わせたビジネス構想ですね。

日本人村ができると、タイのバンコク並みになり、こうなると、日本より絶対インドに居る方が素敵な生活ができますね。

「でも、あくまでも、現段階ではまだ構想段階にあり、各日系企業の日本人駐在員にアンケートをとる形で、内容の充実と更なる綿密な計画へと繋げているようです。具体的な決定事項ではないけれど、現時点での「日本人村」のイメージは以下の通りです」とおっしゃっています。

もっと、日本から仕事でインドへ脱出する人が増えると思います。
下記に添付しますね。
学生さんたちも、国内で就職活動していないで、参考にしてください。

★場所〉グルガオンとマネサールの中間地点 総敷地面積43万坪(インドは広いからいいね)

★〈居住対象者〉 外国人及び富裕層のインド人(めちゃお金持ちだからね。親しくなったら面白いね)
その内2万5千坪を日本人専用の場所(安心出来るすみか・お手伝いさんも使えるよ)
日本人の好みに合わせたエリアにする計画(極楽自由)

★環境面〉 エコに配慮し‘おいしい’空気を楽しめるようにする(インドは埃っぽいからね)

★日本語サポート〉 2~4LDKのアパートを100件ほど用意(日本のように狭くないからね)
日本語を話すマネージメントチームによる徹底サポート

★娯楽施設〉 銭湯付きの日本風ホテル、日本料理レストラン、居酒屋
日本食スーパーマーケット・コンビニエンスストア(キャーTTTも住みたい)
レンタルショップ(日本の書籍・CD・DVD)、子供用プレイグランド併設のカフェ(おしゃべりしたい)
託児所、 日本語を話す医者及び歯医者(もしくは日本語通訳者つき)
日本人美容師・エステティシャン・ジム
総合アミューズメント施設(ボーリング、カラオケ、バッティングセンター、
ゲームセンター、ビリヤード、映画館など)(一大極楽天国だね)

★近隣施設〉 日本風ゴルフクラブ(リッチねえ)

さあ、これからは子育てを海外でやろうブームを起こしましょう。

TTT


高校時代よ、ありがとう。

2010-08-22 13:44:36 | exciting(感動したことなど)

夏の高校野球決勝戦で、沖縄の興南高校が優勝しました。
東海大学相模高校が準優勝で双方とも私学です。


私学独特の良さが出ていましたね。

両方のピッチャーが抱き合った時に、お互いのスポーツマンシップをたたえ尊敬している姿に、私は感動の身震いをしました。
永遠の良きライバルになることでしょう。


最近、時間が少し自由になって、エンターテイメントでさまざまなものを観る事が多くなりましたが、
楽しいけど、後にあまり残らないという印象の薄い経験が多いです。

薄まった傾向がありましたが、今日は良かったです。
充実していました。


汗と涙の青春ですね。


自分の高校時代を思い出し、若返りました。
私の通っていた兵庫県の私学三木学園・白陵高校は男女共学です。
野球では無名でTVに出てきませんが、それでも月並みな
運動会があって燃えました。


当時の私たちクラスはツイギーの大判パネルを作り
ミニスカートをはき太い黒い脚をつき出して応援合戦をしました。

厳しいスパルタ教育として有名でしたが、そんな中、はみ出したり、今でしか言えない武勇伝を語ったり・・・。
当時の厳しさを良かったと、今では懐かしくて感謝しています。
だからいろいろ想像して青春時代に反骨精神が芽生え、
自分の考えを持つことができたよね。


今は、ウン十年たって、同窓会が楽しみな年齢になって、
みんなでワイワイ会っています。

昨年は故郷で、先生方も集まってお祝いをしました。
先生と元高校生の区別がつかないほどみんな交わって年齢差は感じません。
つまり、みんなおじさんおばさんです。
そのギャップが面白くて、みんな素直に笑ってしまいます。
今では全員が親友です。
戦争に行った世代は戦友と言って、もっと絆が強いんでしょうね。

白陵高校に通って、通学路の長い距離や電車の待ち時間にお互い
悩みや夢を語ったのが昨日のようです。
今は亡き三木省吾名物園長が30歳代に創設した中高一貫校の校風が
今も盛大に続いています。
集まったら、必ず、三木園長の思い出話しが盛り上がります。
哲学的で、情熱的な迫力満点の園長でした。

数年前に数十年ぶりに母校を訪問したら
体育館に大きな【サモトラケのニケ】がありました。
勝利の女神ニケの彫像です。
以前パリのルーブル美術館で私がすごく圧倒されたもののレプリカです。

22年度の春の卒業生は171名の小さな学校です。


私たちが現役の時には、園長はみんなに声をかけてくれました。


卒業生はいま、社会や高校にどんなお返しができるか、
後輩の応援や、また、自分探しを楽しみに生活しています。

私の身内の女の子が在校生として現在お世話になっています。

その高3女の子は昨年の体育祭には学校の先生方を説得して、
初の、男の子による女装の美人コンテストをプロデュースして、好評だったと、私に伝えてきました。
「先輩来年も企画してください。私も手伝います」と、
後輩の一年女子からも頼まれ、
受験の今年もチャレンジしたいと言っていたので・・・ワクワクですが、
(受験は大丈夫なのかしら???)と、ハラハラしています。

スポーツでの活躍はあまり目立ちませんが、
最近、こんなニュースがありました。

2010年7月:全国大会優勝!!
高2の男子が21日に大阪市で開かれた「第30回全国高等学校IT・簿記選手権大会」に出場し、ソフトウエアの開発能力や、知識を競う「FE部門」の個人の部で優勝★


快挙です。
私学の良さで、特色をいろいろ出せていい学校ですね。 
後輩たちの活躍ぶりが嬉しいです。


高校時代ありがとう。


TTT