E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

大好きなミュージカル

2010-08-30 20:14:31 | exciting(感動したことなど)
ミュージカルは好きでよく観ていますが、
今、地元には劇団○季がロングラン公演をやっています。

「マ○マ・○ーア」は一番好きな演目なので、近くで観られて嬉しくて、毎日ワクワクしています。

シングルマザーの主人公が、娘の結婚を控えて、懐かしい友達や恋人に再会し、それまでの自分を振り返り、新しい未来へと向かっていく物語です。
この舞台で使われている曲はすべて「A○BA」の楽曲で、今でもよくテレビなどで聴くような、馴染みのある曲ばかりなので、乗りやすく楽しい構成になっています。

去年名古屋で観たときまでは、嫁ぐ娘の髪をとかし、ウエディングドレスを着せながら、娘の幼い頃を思い出すシーンがとても好きでした。一番感動して泣きました。
ところが、今回は、違うシーンで感動するのです。主人公が新しい展開を迎えるシーン。
これまでとは演出が変わったこともありますが、今の自分と主人公を重ね合わせると、やっぱりそこなのかな。

ファンタジーのミュージカルなのではなく、とっても身近な物語なので、そのときの自分の立場や環境、家族との関係などでも違ってくるのですね。

あと2週間ほどで終わってしまうのは残念ですが・・・

カーテンコールでは一緒に踊り、観終わったあと、とってもハッピーになれます。

        (M.H

炎暑の猿

2010-08-30 12:55:37 | EAT(食)

静岡県裾野市近郊で、山から猿が下りてきました。
今朝までに60名にかみつきました。
キャー怖い。

インドで、今年の1月にお話し会をしていた時のことです。
年少さんの女の子が最近の出来事を、みなさんの前で話してくれました。

「朝起きたら、キッチンに猿がいたの。冷蔵庫の中のピーマンを食べていて、びっくりしたの。そのときね、お姉ちゃんがラッキーって言ったの。ピーマン食べてくれたからフフフ」

たどたどしかったけど、ゆっくり、じょうずに話してくれました。

どうも、外国で育っている子の方が、お母さんがゆっくり話してくれる生活をしているからかしら・・・。上手に伝えられますね。
こういうお子さんだと、小学校で、「お話を人に伝える」という国語の授業が、しやすいでしょうね。

ときどき、猿を自転車の後ろに乗せているインド人に出会いましたから、かんだりしないようです。

猿も、インドの方がお行儀がいいようです。

宮崎県の幸島の猿たちは安全です。しかし、幸島でも餌を食べるときには観光客は気をつけてって言われましたから、もしかしたら、裾野市のお猿はお腹が減っているのかも・・・。炎暑で猿の餌が山にないのかもね。

猿の方が厳しい世界ですね。クーラー使えないものね。

しかし、裾野市のお役所の方々頑張って早く捕まえてください。
学校が始まりましたから、通学路の子どもが心配です。
もうすぐ私も裾野市に行きます。
お仕事に支障が出ませんように、祈っています。

「私が猿に出会ったら、かまれるかもしれません。もしそうなら、腹部の内臓脂肪のみ、かみちぎってくださいね。だったら、ラッキーかな!フフフ」

   TTT