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例えば・・
患者さんのつらさを聴くとき、全身全霊よい人になって聴くのは無理。
どこかドロドロしたものを抱えていたら、それは持っていてもよいから、ひとまず横に置いて、言葉に耳を傾ければよいと思う。(← 横に置ける、切り離せるって、本当に大事!)
診療の時に目を合わせて話を聴く・・というのがとても苦手だったら、無理して目を合わせようとしなくてよいと思う。患者さんを理解しようとすることができればそれでよいと思う。(← 声を大にして言いたい!恐る恐る目を合わせて上の空より、よほどよい!)
生活保護で身体的に辛い患者さんに、何でもやってあげられるよいケアマネジャーさんがよいわけではないと思う。できないことは、できないって伝えることも大切だし、そのことでその人が伸びる機会を提供することになると思う。
子どもに優しくなれないと感じることがあるお母さん、お父さん、普通のことだと思う。次の優しさのために、ごめんちょっと空白の時間が欲しいって言って離れてよいと思う。
この記事に救われました。
無理に良い母親になろうとあがくのはやめます。
私にできる範囲で頑張ればいいんだと開きなおります🤩
しんどい家庭状況が長年続いていらっしゃるとお書きくださり、この文章から、本当に、よくやっていらっしゃるだろうなあ・・と感じながらコメント拝読いたしました。
記事に救われたとお書きくださり、本当にありがとうございます。
書き続ける力を頂き、感謝で一杯です。
aruga
凄くためになりました。
無理に目を合わせなくてもいい。
その言葉で、少し心が軽くなった気がしました。私にとっては、人の視線はとても恐怖で、その事でいつも無理をしたり、引け目を感じたりしていたので…。ありがとうございました。お邪魔致しました。