オピオイドは
心筋梗塞の時にも積極的に使います。
痛みだけではなく
心臓の後負荷といって
静脈からの血液の戻りを良くします。
ですから、心機能をサポートする薬剤としても
用いることができます。
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心筋梗塞の時にも積極的に使います。
痛みだけではなく
心臓の後負荷といって
静脈からの血液の戻りを良くします。
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記録を見ると確かに剥がした日も記入されています。
その後、また、痛くなって再度貼付し
また、剥がしています。
貼付剤であっても便秘になりますから
貼っている時には下剤を飲んでいました。
はがしたらその下剤が効きすぎて下痢をし
だから、排便が狂っていたのでした。
そして、痛みも強くでてしまっていました。
幸いにも、耐薬症候は出てはいませんでした。
多分、ゆっくりと下がる貼付剤だったこと、
鎮痛補助薬としてクロナゼパムを投与していたので
スタビライザーとして
禁断症状が出るのを防いでくれたのでしょう。
そして、患者さんは服薬指導でもらった
写真付きの説明文を見せてくれました。
そこには・・
な・
なんと・・・
「この薬剤は、呼吸が苦しくなることがあります」
と書かれていました。
はぁ??
(何故、この表現が適切ではないか、明日・・)
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