緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

痛みを緩和する本

2006年09月14日 | 医療

がん疼痛緩和ポケットリファレンス―現場力!!症状マネジメント

有賀悦子 編
日本放射線技師会出版会

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結構買っていただいていて、ありがとうございます。一番緩和ケアから遠い病院と呼ばれていた前任地で、疼痛緩和を指導していて一番理解してもらえた方法を本にまとめたものです。いくつかの研究会でご紹介させていただきました。医療 テクノラティプロフィール
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21 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます (aruga)
2009-10-19 22:21:44
タイムスリップですね。
年にさかわらず、初心をつらぬいてください
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うどん小屋で (NUMOTO)
2009-10-17 04:10:59
つい反応しちゃいました。サイバースペースをさまよっていて、なんとなくたどり着いてしまいました。お仕事、最先端を走ってるみたいですね……。頑張って下さい。
わたしは相変わらずしょぼい物書きをやっています。
近年ひどい耳なりに悩まされていて、自費でバルトレックスを飲んでます。
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嬉しい~ (aruga)
2006-09-14 21:31:27
kappaさん、お久しぶりです!本、ありがとう~
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買いました! (kappa)
2006-09-14 17:49:09
アマン゛ソからお勧めメールが来て、速攻で購入しました。

コンパクトにまとめられていて、とても重宝してます。



疑義照会の際に、こそっと確認できるように、電話の脇に置いてあります♪
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本当ですか?! (aruga)
2006-07-12 18:37:15
いつも入っているなんて、嬉しいです!!
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使っています (Unknown)
2006-07-07 17:54:12
薬屋さんの説明会でもらいました。青い冊子はいつも白衣のポケットに入っています。

なるほど、それでポケットリファレンスなのか
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まあ・・ (aruga)
2006-06-04 16:56:59
そのように使っていただけているなんて、本当に嬉しい!患者さんに還元されているなら、本を書いて本当によかった。

昨年から、私の講義は、実習後のブレインストーミングになっており、本の元になっているプリントを使っていた頃が懐かしいです。
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それで・・・ (atusato)
2006-06-03 23:20:06
病棟のNsステーションの奥に本棚がありまして、時々ある医師が暗いその部屋にこもって何かうなって出て行くのですが、よく見たら先生の本を見ていることがありました。そして病棟から出て行くので緩和ケア病棟でない患者さんの指示を出しに行くのだと思います。その本棚においてあるのが、そのとき買った本だと思われます。電気もつけづにこっそり見ては出て行く姿がほほえましいのです。
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やっぱり (aruga)
2006-06-03 09:53:19
どこかで繋がるものなのですね!その副院長兼緩和ケア医の先生も、去年の緩和医療学会でこの本を買ってくださったとメールを頂いたのですよ。
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え・・・ (atusato)
2006-06-02 12:56:25
あはは・・・ f^^; もしや?です。       -

        
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それもいいですね。 (aruga)
2006-06-01 18:49:53
時々メールのやり取りをさせて頂く先生も、今年立ち上げた病棟で、各科主治医制緩和ケア病棟のオブザーバーとしてやっていらっしゃると聞きました。副院長兼務なので、うまくいくのではと思っています。(もしや?)
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もともと・・・ (atusato)
2006-05-30 23:12:30
地方の病院勤務なのです。主治医制って珍しいですよね・・・やりにくいところもありますが、それぞれの主治医が緩和ケア医に相談しながら症状コントロールをしています。緩和ケア病棟で行った技を、他病棟の患者や外来の人にも実践していってくださると病院全体の質が上がってくると思うのでそれはそれでいいかな~~なんて考えています。緩和は、緩和ケア病棟だけのものじゃないですもんね・・・まあ、日々のストレスはありますけれどもそれでもいいかなと思っています。
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大変ではないですか? (aruga)
2006-05-30 00:40:33
主治医制ということは、一般医が緩和ケア病棟を見ているということですか?大変ですね。

もしかして、研修地の都道府県外に出られたのですか?
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好評の医師は・・・ (atusato)
2006-05-29 12:06:41
好評の医師は緩和ケア病棟ではなく一般の医師です。主治医制をとっているので緩和ケア医以外も出入りします。具体的に数字が出てくるのがいいようです。
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嬉しい! (aruga)
2006-05-27 15:15:18
比較的新しい緩和ケア病棟なのでしょうか。医師って、緩和ケア病棟の医師?うわ~光栄です!
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大活躍 (atusato)
2006-05-27 14:51:31
字が間違ってました・・・すみません
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本題活躍です (atusato)
2006-05-27 14:49:44
こんにちは。深夜が終わって楽しくブログを読ませていただきました。私はこの4月からある緩和ケア病棟へ仕事の場を移しました。その病院では初めての認定になります。そこで、この本をしょっちゅう広げて見せています。Drたちにも好評です数字がいっぱい書いてあるのがいいんです。具体的で、医師たちを納得させるのに本当に役立っています。これを本屋で発見したときには即買いでした。いままで、授業で使っていたA4のファイルが小さくポケット版になったのですから・・・本になっていると、プリントを見せるより説得力があります。かなりボロボロになってきているのでもう1冊買い足す予定です
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ん、ん、思い出せない・・ (aruga)
2006-05-24 21:24:25
カタカナがいっぱい並ぶのさえ耐えていただければ大丈夫です!!



学校の裏手でひっそりと悪事を働いていたうどん小屋演劇部と違い、健康的な体育館のK子がどーしても思い出せない――ん・ん・もしや。。ブログで再会できるときっと意識も鮮明になると思う!是非、お誘いください!!(どこの大学病院??)
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おお~ (tanup)
2006-05-24 18:26:58
単著でご出版なのですね。

私も早速買い求めたいと思いますが、素人でも大丈夫でしょうか?

ところで大学病院でがんばってる同級生のK子(バレー部)のことは聞いてますか?彼女もなかなかの大家となっているようです。このブログのこと教えてあげたいなぁ。
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ありがとうございます! (aruga)
2006-05-23 21:50:11
お役に立てるとうれしいです。
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持ってます! (さき)
2006-05-23 18:40:40
実際に悩んでいることが、症例に沿って出てくるので、分かりやすいです!
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