体に病気がなくても、
気持ちがイライラしたり、問題や悩みを抱えていることがあります。
体に病気があっても、
落ち着いているとか、心地よいとか、
できる範囲のことで、楽しいと感じられます。
体と心が良好な状態~健やかな状態とは
どんな状態でしょう。
WHOは、健康を次のように定義しています。
健康とは、
肉体的、精神的ならびに社会的に良好な状態にあることであり、
単に病気や虚弱でないことにとどまるものではない。
がんなどの病気を持っていても、
健やかでいられるのです。
つまり・・・・
こんな感じ。
がん≠健康ではない
患者さんもよく笑いながら話して下さいました。
がんがあっても、
心までがんに侵されている訳ではないからねって。
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そしてその病気からこちらにたどり着いて沢山の気持ちにプラスな事を頂いています。この出会いにも感謝デス。
本人がそう思わないと健康ではなく
ちょっとぐらい不具合があったとしても
”でも私はげんきだよ”って
言う人も沢山いらっしゃる
健康の定義、学校で御馴染ですが
実際の自分たちにあてはめて
考えてみると
う~ん 健康って…
ご飯が美味しいと思える?
私は何かなあ・・しばし、自分と対話をしてみます。