どうも、沢山の薬品開発の方が立ち寄ってくださっているようなので・・ +++++++++++++++++++ 局所的な薬剤を。 局所麻酔作用をもった創傷治癒を促進するような軟膏 この表皮に近いところの痛みで悩むことが結構多いです。 こういうキシロカインのテープで
熱いうちに続編を
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アズノール軟膏などのようなもので
塗ると鎮痛効果も含まれているとありがたい。
何せ、表皮の痛みはオピオイドが効き辛いことが多いので。
乳がんの皮膚転移で潰瘍を呈しているような
疼痛にもとてもありがたい。
苦肉の策でペンレステープ
(キシロカインが塗りこまれたテープ)
を使うことがありました。
骨転移で咳をしても折れてしまうような方が
大量のモルヒネを必要としたため、肋骨の骨折の表面に
このペンレスを貼ったら予想以上に効き
患者さんに喜ばれました。
でも、保険適応外使用だったので薬剤部からにらまれました。
長時間安定して放出されるようなもの。
局所疼痛緩和によいと思うのですが
もし、血中濃度をあげるくらい高容量の薬剤を作ることができるなら
局所ではなく全身投与として鎮痛補助薬的な使用もできるのでは・・
口腔内の疼痛緩和目的の
局所麻酔薬等が含まれたドロップ
アメリカではドラックストアで処方箋なしで普通に買えました。
日本ではキシロカインビスカスを使いますが
効き過ぎてしまい、味覚までなくなってしまうので
いやだとおっしゃる方が以外に多いのです。
キシロカインのクリーム
大学にいたとき
ペインクリニックで7%のものを作っていましたが
あまり効きませんでした。
もっと吸収がよく、効くものはできないものでしょうか。
皆様、思いつくものをお書きください!
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もし医師になることができたら、緩和ケア医として癌患者さんを助けられたらと思って日々勉強中です。
いつか白衣でお目にかかれる日を楽しみにしています。
私は皮下注ルートで投与できる下剤(刺激性下剤と便をやわらかくするタイプ、或いは混合)欲しいです。
Hanaさん・・うらやましいです。
下剤の皮下注射・・確かにほしいです。
今いいアイデアがありませんが、思いついたらまた寄らせて頂きます。