サマースクールに関わってくれた看護師さんがポロリ。
「なんだか、夏祭りが終わった後のような感じ・・」
ああ・・わかる、その感じ・・・・
楽しさと、興奮の後、
虚脱感のような疲れと寂しさのような
喧噪の後の静けさのような・・
当学のがんプロのホームページにも
記事がアップされました。
http://www.teikyo-ganpro.jp/activity/news/545/
子供たちの感想も掲載!
結構沢山書きましたが、それでも、1/3くらいです。
この感想をみて、これはスゴイなって思いました。
小学5年生6年生のありがちな感想というのは、
面白かった、楽しかった、嬉しかったといった、
最後の感情を書くことが多いのですが、
今回の子供たちは、
予防に取り組みます、
親に話します、
〇〇がよかった、
〇〇がわかった、
というように、自分のこれからの行動や
具体的なことに関する理解や興味が
記述されていたのです。
これは、スゴイことなのです。
いわゆる教育の一番のネライともいえる
行動変容がこの時点で起こっているのです。
この感想を見たときに、
やってよかった・・・心底感じました。
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季節柄、週末にオープンキャンパスを実施する学校は多いのですが、受験生にご両親が付き添い、賑やかでした。
なかには、小学生、中学生単独で見学に来る子供達も。大学のオープンキャンパスに参加することが夏休みの宿題なのだそうです。
いつもより、小さな学生さんとの1日でしたね。
私の大学でも「ユニラブ」と言って、小学生相手の実験教室を今月実施してます。
教授が「小学生でも侮るな。小学生相手もまた楽し」と感想を書いていました。
>なかには、小学生、中学生単独で見学に来る子供達も。大学のオープンキャンパスに参加することが夏休みの宿題なのだそうです。
そうなんですか。夏休みの宿題に大学に行ってみよう・・というのがあるのですね。
親との距離感、知識の量、ふるまい方・・・ 自分たちのころは、自覚もできていませんでしたので、語る資格はないのですが、「小学生格差」を感じるこの頃です。
小倉の学会の時でしたか。それがきっかけとお書きくださり、本当に、行った甲斐がありました。宮崎にも一度お伺いしたことがありました。随分前のことですが、関わらせて頂いた患者さんに会いに、かあさんの家を尋ねさせていただき、その後、宮崎大学で講演をさせていただきました。私にとっては、とても思い出深い所です。
この9月から私の大学院で講義が始まります。
公開講座にしていますが、このタイミングで東京までいらっしゃることは少ないでしょうから、きっと、難しいですね。また、いつか、お目にかかりましょう!