黒駒 寺社参拝記

畿内を中心とした寺社参拝記です。主に西国三十三所や聖徳太子霊場を巡礼中です。

整理整頓

2006-06-25 18:05:29 | Weblog

休みの間にチョコチョコと部屋の片付けをしますた。
先日通販でCD専用ラックを2万円ちょいで買って、それが届いたので
組み立ててまずあちこちにちらばってあったCDとDVDをそれに納める
ことにしたんだけど、まず何が録音・録画されているかわからない
CD・DVDがあって、それを聴いて・観て記録することから始めた。
これをやっていると懐かしいものを観たり聴いたりするのでなかなか
進まないんだけど・・・。

まあそうこうしてやっと整理できる段階になって、まずDVDから分類する。
20ぐらいに分類してラックに入れたらかる~く100枚超えてた。
つぎにCDをこれまた30ぐらいに分類してラックに入れたら250枚ぐらいかな。
ほとんど聴かないCDもあるんだけどね、まあ捨てるのはもったいないから。

これでCD・DVDはかたづいたけど、CDラックを置いた場所に元々あった
物品はその場所から追い出されてしまったので今は行き場がなく放置
されているよ。まあこれも近いうちに処分することになるだろうけど。

 


こんなもんかね

2006-06-24 23:19:51 | Weblog

サッカーワールドカップの日本代表は予選で敗退して、今日チームは
解散して帰国してきた。まあみんなうつむいた表情で笑顔なし。
当たり前といえば当たり前か。素人が見てもあのブラジル戦は
格の違いがはっきりした完敗だったからね。ブラジルのシュートは
本当にすごかった。

試合終了後に中田英はグラウンドに仰向けになってしばらく動かず
(泣いていた)でも日本の選手は誰一人中田に声をかけずに去り
代わってブラジルの選手が声をかけていたね。

まあチームの結束とか信頼とかもなかったわけでそもそも技術が
劣っているのに加えてメンバーの仲が良くなければ勝てるわけが
ないよね。

ジーコ監督もそんなチームの監督をやってしまったばかりに可哀相
なうえに帰国直後に次期監督の話が出てしまっていて哀れである。
ラッキーな勝利だったとはいえ野球の王JAPANとは対照的な
サッカー代表チームだった。


追悼 大関 北天佑

2006-06-23 23:41:53 | Weblog
今日のニュースで、ある訃報が伝えられました。
大相撲の元大関北天佑(現・二十山親方)です。

北天佑が活躍のは横綱千代の富士を頂点に北天佑・若嶋津
琴風・朝潮の4大関が上位をしめる時代でした。その中でも北天佑は
その体の柔らかさから大器となるのを期待されていましたが
ケガで大成はできず、他の3大関もやがてサンパチ組といわれた
北尾・保志・小錦や大乃国など後輩力士にその座を譲ることになります。

享年45才ということで大変短い生涯でした。冥福を祈ります。

なんで??

2006-06-22 20:48:20 | Weblog
また陰惨な事件が奈良で発生しました。16才の長男が母親をメッタ刺しに
したあげく放火して幼い弟や妹までもが焼死するという痛ましい事件。

この16才の長男は京都市内まで逃亡して他人の家でワールドカップを
見ていたそうだ。犯行動機は「父親に成績のことで叱られたため」??
進学校に在籍する優等生なのにこういう事件を起こせば自分の未来
家族の未来がなきに等しくなるということがわからないのだろうか。
親や兄弟に対する情もないのだろうか。

常人には理解に苦しむ事件がこのところ続発してるね。

1万円で落札したもの

2006-06-21 22:16:39 | Weblog
先日、落札するつもりはなかったのに1万円で落札したものを
UPしましょう。落札する気はなかったけどいざ手元にくると
買っておいて良かった(σ´∀`)σゲッツ!! と喜んでいるんですけど。

これは京都に現在もある青蓮院門跡の室町時代の門主で
後伏見院(天皇)の第十一皇子である「青連院宮尊道法親王」の
古筆切です。古筆切とはまあ平たく言えば昔の人が書いた和歌や書状や
写経が何枚、何十枚かに分断されて世の中に出回ったものです。
主に天皇や貴族や高僧が書いたものが対象になります。
僕が今回購入したのは皇子で青連院へ僧侶として入寺された「法親王」
の書かれたものです。

ちなみにこれには鑑定書がついていて江戸時代の「古筆了任」という
古筆鑑定家が鑑定した「極札」というのが横についてます。