当ブログでは私が思ったことを思ったままに書くブログとして
進めてきましたが、政治的・思想的なことは特性が強いのでこれまで
書くことを避けていましたが、この問題だけは書いておこうと思います。
それはチベット問題。
チベットの都市ラサやその他の地域でのチベット民族の蜂起が
連日報道されています。そもそもこの蜂起の発端はなにか?
言うまでもなくそれは中国共産党によるチベット民族への侵略にあるのです。
はじまりは映画「セブン・イヤー・チベット」で描かれたとおりです。
チベットは決して裕福な国ではありませんでしたが、チベット仏教の聖地として
つつましくも信仰に生きる人々の国でした。
それが1949年の中国人民解放軍による侵略によりチベットの平和は
もろくも崩れさったのです。寺院や仏像は破壊され、人民解放軍に従わない
僧侶・尼僧は投獄・拷問のうえに処刑されました。
また一般民間人も中国共産党への忠誠を強要されて、従わないものは
すべからく投獄されていきます。
しかしこれはこの後半世紀も続いているチベット民族受難への序章でした。
進めてきましたが、政治的・思想的なことは特性が強いのでこれまで
書くことを避けていましたが、この問題だけは書いておこうと思います。
それはチベット問題。
チベットの都市ラサやその他の地域でのチベット民族の蜂起が
連日報道されています。そもそもこの蜂起の発端はなにか?
言うまでもなくそれは中国共産党によるチベット民族への侵略にあるのです。
はじまりは映画「セブン・イヤー・チベット」で描かれたとおりです。
チベットは決して裕福な国ではありませんでしたが、チベット仏教の聖地として
つつましくも信仰に生きる人々の国でした。
それが1949年の中国人民解放軍による侵略によりチベットの平和は
もろくも崩れさったのです。寺院や仏像は破壊され、人民解放軍に従わない
僧侶・尼僧は投獄・拷問のうえに処刑されました。
また一般民間人も中国共産党への忠誠を強要されて、従わないものは
すべからく投獄されていきます。
しかしこれはこの後半世紀も続いているチベット民族受難への序章でした。