「市民共創の森 植樹祭」参加

２０２４年４月６日（土）10時～12時　　高槻森林観光センター　主催：高槻市市民共創の森協議会　

　加治屋（協議会会員）、山﨑、今川、矢内原（一般参加）、松村　　5名が参加しました。

　2018年の台風21号によって、立木が殆ど全て倒伏するという甚大な被害を受けました。

その後、府の森林環境税事業により倒木整理事業が遂行されてきましたが、苗木を植栽し森林を再生するのは残された課題です。

そこで、森林所有者やボランティア、地域住民、大阪府森林組合、行政機関等が連携して、市民共創の森づくりに取り組もうとするものです。　（案内書抜粋）

　濱田市長　来賓代表あいさつ

里山Gの加治屋さんが、協議会紹介の中で挨拶と市民会議のPRをされました。

参加者が山の斜面で苗木の植え付けを行いました。　山桜、やまもも、赤松　など

苗木が大木として見られるのは、子供たちの世代です。

赤松を植え付けた後です。　右は、竹筒でドングリから育てた苗木です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　　　　文責　松村

萩谷フィールドA周辺活動

4月7日（日）900～11:00　晴れ

場所：萩谷フィールドA周辺

参加者：19名

今年度初の萩谷フィールドでの活動です。

桜の開花と同時に、初夏のような暑さになりました。

新規入会のメンバーも含めて、19名もの参加でした。

竹の多くが枯れてしまったフィールドAで倒れた竹の伐採・整備とともに、根付いたセンダンの駆除を行ないました。

 

 

 

炭焼き窯の修理も引き続き行っています。

 

竹炭商品のためのカット作業

手前に積まれたのが販売用袋の長さにカットした竹炭。奥では、切れ端を冷蔵庫脱臭用やシューズキーパー用として袋に詰めるため、サイの目にカットしています。

 

働いた後は、お茶の時間です。

足元にも春の訪れを感じます。

フジバカマがたくさん芽吹いてきています。今年も秋にはアサギマダラが来てくれるでしょうか。

山路きて　何やらゆかし　すみれ草（松尾芭蕉）