令和2年2月9日(日)津之江公園で冬の野鳥観察会を開催しました。
当日は風が強く寒かったですが、大阪府の鳥モズ、ヒドリガモ、カワセミ、ゴイサギなど18種の野鳥を観察しました。参加された市民の皆さんは望遠鏡で見る鳥たちの美しい姿を満喫されていました。
野鳥観察の様子 高槻野鳥会 又野会長
大阪府の鳥モズ
ヒドリガモ
カワセミ
ゴイサギとコサギ
チョウゲンボウ
令和2年2月9日(日)津之江公園で冬の野鳥観察会を開催しました。
当日は風が強く寒かったですが、大阪府の鳥モズ、ヒドリガモ、カワセミ、ゴイサギなど18種の野鳥を観察しました。参加された市民の皆さんは望遠鏡で見る鳥たちの美しい姿を満喫されていました。
野鳥観察の様子 高槻野鳥会 又野会長
大阪府の鳥モズ
ヒドリガモ
カワセミ
ゴイサギとコサギ
チョウゲンボウ
2020年2月19日(水)晴れ 今日は風もなく穏やかな気候ですJR西口南出口ロータリーに10時に集合しました通称イチョウ通りで道を挟んで植わっていますロータリー~水道局前までを銘板と番号札を付けました 参加者11名 役所道路課3名 造園組合2名
まずは挨拶と取り付け順序を確認しました暑くもなく、寒くもなく心地よい気候の中作業が出来そうです。
2班に分かれて作業をしましたイチョウ通りを171号方面に歩いて行きました。
樹木はイチョウ、ケヤキ、桜、アオギリ、等を銘板として取り付けました、ケヤキは堅くて真鍮の釘がすぐに曲がってしまうのでコツが要ります中盤では曲がることなく綺麗に打つ事が出来ました
ロータリの休憩所で藤の木があります最後に銘板を取り付けて作業は終わりました、名残惜しいのか、物思いに更けています・・・
決まりに集合写真を撮りました、新入会員の方も参加してくれましたで来期は少し賑やかになりそうです平均年齢が下がるのかなぁ???
2020年2月6日(木)たかつき市民環境大学第7期(令和元年度)卒業式
高槻市生涯学習センター第2会議室で、たかつき市民環境大学第7期の卒業式が開催されました。予定されていた30講座をすべて終了し、20名の受講生が卒業証書を手にしました。
平野市民生活環境部長からの式辞の後、卒業生お一人おひとりに卒業証書が手渡されました。その後卒業生代表Hさんから謝辞、たかつき市民環境大学実行委員会委員長宮島彰さんから祝辞をいただきました。
その後、受講生全員で記念撮影。休憩の後、運営協力を行っている一般社団法人「たかつき環境市民会議」たかつき市民環境大学実行委員会委員長宮島彰さんより、皆勤者が表彰されました。20名中10名が皆勤賞を手にしました。
卒業式終了後は、高槻市からのアンケートに記入したり、卒業後に所属するボランティア団体のことなどのレクチャー受けたりとそれぞれ歓談。
また、OB会加入の手続きも行われました。ちなみにOB会は入会金2000円で、その後の財政負担は一切なしです(活動に要する交通費などは実費負担)。
午後は、JR高槻駅前の「つきの井」で交流会が開催されました。卒業生、アシスタント、市担当職員、環境市民会議メンバー、30人余が集いました。とても盛り上がり、予定外のスピーチもどんどん飛び出し楽しい催しとなりました。卒業生の皆さんの今後のご活躍がとても楽しみです。
2020年2月2日(日)晴れ 今日はいつもと違う作業です駐車場の屋根に倒れかけている竹を取り除く作業ですが足場が悪く尚、屋根を壊すことのないようにしなくてはなりませんので気お使いました。 参加者13名
2年前からお願いされていました所です、竹が屋根に当たっていて少しへこんでいます数本の竹がなお倒れかけています。
竹が密集していて切った竹を取り出すのにも一苦労です。
ロープで屋根に倒れ込まないようにしています、やはり人力が一番やね!
一番大きな竹が取り除く事が出来ました、これからが本番です何本かが密集しているので一つづつ切り除いて行きます。
あと少しです、ここまでくればコンプリート・・・((´∀`))ケラケラ
2020年1月30日(木)第3回自主観察会(講座生の自主企画による)
「高槻、富田の街角遺産巡りとたかつき市職員出前講座」午前中は昔ながらの街並みが残る富田の地を街角遺産を追って、辰巳英輔さん(今期アシスタントでもあり、N)ネイチャーたかつき、N)高槻市文化財スタッフの会などでご活躍)のご案内で散策しました。午後は、高槻市下水河川企画課の職員による出前講座「備えて安心!水害対策」座学(in富田公民館)でした。
阪急富田駅→「五社の水」→本照寺→出世地蔵→三輪神社→普門寺の前→教行寺→筒井池→布屋屋敷→清蓮寺~昼食~座学「備えて安心!水害対策」終了後オプションとして普門寺を訪ねる。
阪急富田駅に集合後、線路沿いを西へ、少し南に入ったところで「五社の水」の説明があり、水路沿いに筒井池公園へ。
本照寺 講師の説明を聞く講座生(写真上)
枯れる前の富寿栄の松、見たかったですね。
三輪神社 富田の地には「高槻の古木」に指定されている木がたくさんあるとのこと。三輪神社にもカゴノキやオガタマノキの古木がありました。また、葉脈が平行に走り樹皮もユニークなナギの木も観察しました。ナギは、縁結びや災難除けの縁起のいい木とされ、ご神木として熊野速玉大社などにみられるそうです。
教行寺。境内には、坂田十松(富田の漢詩人)が詠んだ「富田十勝詩」のうち「築山紅梅」の漢詩碑が立っています。
富田は池田、伊丹と並ぶお酒の名産地でした。江戸時代の最盛期には、24軒の酒造家があったといわれますが、現在では、寿酒造と清鶴酒造の2軒になっています。写真は、清鶴酒造の前で講師の説明を聞く講座生と清鶴酒造の倉庫。
桜のつぼみが膨らんでいました。今年は春の訪れは早いでしょうか?
貴重な歴史遺産がプレートに記されています。
清蓮寺の立派なクロマツに見入る講座生。
13:00~14:00 座学「備えて安心!水害対策」
地球温暖化により、これまで経験したことがない台風に見舞われた私たちは、風水害にどう備えるかは待ったなしの課題です。講師の市下水河川企画課の職員からは、市内に全戸配布されている「水害・土砂災害ハザードマップ」を活用しながら、心構えを教わりました。自分が住んでいる場所(地域)がどんなところであるかをまず認識し、マイマップ(わが家のハザードマップ)を作成し完成させよう。と災害に備える基本を解かりやすく講演していただきました。
終了後 オプション・普門寺
普門寺は1390年創建以来、16世紀には「普門寺城」とよばれた時期など盛衰を経、現在に至っています。その歴史は大変興味深いものがありますが、現在では、丁寧に維持管理され貴重な文化財となっています。
来る2月6日(木)卒業式を迎えます。場所:高槻市生涯学習センター第2会議室