たかつき環境市民会議ブログ

たかつき環境市民会議のブログです

美化推進デー・分室の花の植え付け

2019-11-18 07:01:05 | たかつき市民会議

2019年11月17日()晴れ 総合センター前にて集合してから1~3班に分かれて市役所の周辺を清掃活動を行いました各企業やボランティア、NPO等沢山の方が参加していました、市民会議では9名が参加しました。

市民会議では2班になりました阪急駅周辺から~八丁畷~しろあと公園をごみを拾いながら歩きました

 

大物をゲットしましたとっても満足そうです、日頃から良く物を拾うそうです。

 

垣根の隅まで綺麗にしています、こんな所にはよく空き缶が捨てられています

 

いつもながら煙草の吸殻が沢山捨てていますので根気よく皆が拾っていましたので綺麗になりました

 

しろあと公園で作業が終わりました全員のごみが集まりました、駅周辺は綺麗でした。

 

しろあと公園から分室に移動しましたプランターに花を植え付けました、やはり花がある花壇は気持ちがいいですね、水やりの管理が大変になりますが癒されますので植え付けています。

 

裏の庭にはセンダンの木が大きくなっていましたので切る事にしました、すぐ大きくなる木で、鳥が種を落とすのでこんな小さな庭にも生えってきます。

 

裏庭が綺麗に刈り込まれましたのですっきりしました、チューリップの球根も植えましたので春が待ち遠しいです咲いてくれるといいね!!

 

外壁にはツタがびっしりと金網にはセクソカズラが絡まって見にくい景観でしたので、これも取り除きました。

 

渦巻き状に金網に絡まっているのに取り除くのが大変でした一本一本らせん状に巻いたツルを逆巻きにして取り外します、花壇の木もすっきりしました。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公園、街路樹の名札付け

2019-11-18 06:23:36 | たかつき市民会議

2019年11月16日(土)晴れ 市民会議が主催の摂津峡クリーンハイキングが終了に伴い、たかつき市民会議の活動を知っていただく為、市民の方と一緒に作業をする事で活動内容を知っていただく為里山グループがまず初めに行いました、日吉台公民館集合で芝谷通り~芝谷中央公園にて作業を行いました。

日吉台公民館でたかつき市民会議の活動、グループ内容の紹介と高槻の里山、街路樹の説明を行いました。

 

芝谷通りの街路樹ですほとんどがケヤキです黄色や赤色に染まってきました。

 

ケヤキに番号札を真鍮の釘で打ち付けて貰いました8本の木に番号札、2本に銘板を付けました。

 

芝谷中央公園に移動しました綺麗な公園で隣接には古墳があり緑が豊かな公園です、通称、タコ公園と呼ばれているそうです。

 

今までの銘板を取り外して新しい銘板に取り替えました、また取り付けていない樹木には新しく取り付けました


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たかつき市民環境大学 「高槻城の立地と環境」と「今城塚古墳を学ぶ」をテーマに開催

2019-11-16 17:38:09 | たかつき市民環境大学

2019年11月14日(木)の午前に第23回講座「高槻城の立地と環境」をテーマに開催しました。

講師は今城塚古代歴史館 特別館長の森田克行さんです。

高槻城は明治の鉄道建設に伴い破却され、発掘調査などでの本丸の石垣基礎の梯子胴木などから、軟弱地盤に対応した当時の高度な土木技術には驚きです。また、戦国時代の高槻城は織田信長の上洛後、和田惟政や高山右近などが城主をつとめ、その後、元和3(1617)年に徳川幕府によって修築された近世高槻城は、築城技術の名人として知られる藤堂高虎が関わるなど本格的な近世城郭とのことです。最後のまとめでは、徳川幕府の安泰を図ろうとする、家康の戦略が感じ取れました。

午後からは第24回講座「今城塚古墳を学ぶ」をテーマとして、NPO法人高槻市文化財スタッフの方々に今城塚古墳公園および、古代歴史館内の説明をしていただきました。古墳公園では今城塚古墳最大の特徴である、大規模な埴輪祭祀場の再現された復元埴輪や後円墳の中心などを巡りました。

今城塚古代歴史館内では、高槻市内の古墳群からの出土品や埴輪の本物などを目の前に見ることができました。藤原鎌足の発掘調査の展示など丁寧に説明していただき、深く学ぶことが出来ました。

次回の講座は、11月30日(土)午前に公開講座の「市民、地域主導による再生可能エネルギー普及」です。午後は「地球温暖化対策の動向とCO2社会に向けた取り組み」をクロスパル高槻(総合市民交流センター)で開催されます。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炭窯の火入れ

2019-11-15 17:22:56 | 里山グループ

2019年11月15日(金)快晴 今日の朝はこの秋一番の冷え込みになりました、日中はどんどん気温が上がり作業をしていると暑くなりました、ミニ門松ずくリ用の竹の切り出しと竹窯の火入れとエコフェアでの竹炭用品を詰める炭きりをしました 参加者 11名+1名

2つある竹窯に火を付けました窯口の小さい方は、なかなか火の回りが遅くて時間が掛かりますが、両窯ともよく燃えました、初めは杉の枯れ葉がよく燃えるので点火用に使用します。

 

煙突からもくもくと煙が出ています時間によって煙の色が変化します4時間ぐらい燃えると煙がうっすらと透明がかってきますそうすると後は密閉して蒸し焼き状態にして放置します。

 

7期の方が一人見学に来てくれました、竹も切ってくれましたので期待大です

 

ハヤトウリを頂きました、少し苦みがあるそうですので塩もみしてからサラダや漬物に会うそうです、シャキシャキした感触だそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たかつき市民環境大学 「高槻に見る野生動物」・「高槻の都市公園、街路樹を巡ってみよう」を開講

2019-11-10 20:12:43 | たかつき市民環境大学

令和元年11月7日(木)午前:第21回講座「高槻に見る野生動物」を開催しました。

講師は圓入克介さんです。梅花女子大学教授、常盤会短期大学非常勤講師などを歴任され、現在は、森林インストラクターとして、また、本市の自然体験講座などの講師としてもご活躍されておられます。

講座内容は森の生態系に組み込まれた哺乳類の役割について講義を受けました。

 

また、たかつきの里山で出会った動物たちについて、長年にわたる貴重な記録の写真及びビデオを視聴しました。特に、ご自宅の周囲での観察では、イノシシ、ニホンザル、ニホンジカ、アライグマの動画。フクロウの巣と雛の珍しい動き、モリアオガエルの産卵、カジカガエルの美声、アオフキバッタの産卵などは貴重な記録観察でした。 

 

午後からは第22回講座「高槻の都市公園、街路樹を巡ってみよう」を開催しました。

講師は、たかつき環境市民会議里山グループの皆さまです。里山グループの皆さまは、里山の保全と活用を目的とした竹の活用の研究や、公園樹木種の調査や名札の取り付け、樹木を通じて環境に興味のある子供たちを育てる「こども樹木博士認定試験」などの活動をされています。

まず、公団阿武山地区の街路樹を観察しました。街路樹のある風景とない風景の違いなど町の景観を感じながら観察しました。

 

続けて、上の池公園内を観察しました。この公園は、「自然を感じる」をテーマに設置された公園、雨水流出抑制調整池を都市計画に取り入れた、大阪府下第1号であると紹介されました。公園内約20種類の樹木を丁寧に説明していただきました。この公園に、はじめて来た受講生も多く楽しく観察しました。

 

次回の講座は11月14日(木)午前「高槻城の立地と環境」、午後「今城塚古墳を学ぶ」をテーマに、今城塚古代歴史館で開催されます。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする