6月28日(木)午前 第4回講座「芥川・淀川水系の魚たち」座学。 講師は、横山達也さん(大阪市水道局・環境省希少野生動植物種保存推進員)。会場は、つい最近まで避難所になっていた女瀬川南コミュニティセンター。
淀川のシンボルフィッシュ・イタセンパラの興味深い生態に、受講生も興味津々聞き入りました。また、淀川水系を守るためにも支流の芥川を保全することが重要であると学びました。
午後 第5回講座「芥川で遡上アユを見つけよう」フィールドワーク。講師は同上。芥川大橋下近辺。投網の実演を見た後、受講生の皆さんは川に入り、夢中で魚を追っかけ童心にかえり楽しみました。
魚 11種、淀川から芥川を遡上してきたアユ10匹と出あいました。
次週7月5日(木)は、第1回観察会。兵庫県立「人と自然の博物館」他を訪れます。
また、第6回、第7回講座は、7月12日(木)に開催予定です。