たかつき環境市民会議ブログ

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たかつき市民環境大学 芥川で遡上アユにであう

2018-06-29 13:54:18 | たかつき市民環境大学

6月28日(木)午前 第4回講座「芥川・淀川水系の魚たち」座学。  講師は、横山達也さん(大阪市水道局・環境省希少野生動植物種保存推進員)。会場は、つい最近まで避難所になっていた女瀬川南コミュニティセンター。

淀川のシンボルフィッシュ・イタセンパラの興味深い生態に、受講生も興味津々聞き入りました。また、淀川水系を守るためにも支流の芥川を保全することが重要であると学びました。

午後 第5回講座「芥川で遡上アユを見つけよう」フィールドワーク。講師は同上。芥川大橋下近辺。投網の実演を見た後、受講生の皆さんは川に入り、夢中で魚を追っかけ童心にかえり楽しみました。

魚 11種、淀川から芥川を遡上してきたアユ10匹と出あいました。

次週7月5日(木)は、第1回観察会。兵庫県立「人と自然の博物館」他を訪れます。

また、第6回、第7回講座は、7月12日(木)に開催予定です。


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6月の活動状況

2018-06-25 18:16:40 | チャレンジンググループ

〇6月19日(火)

「初夏 摘み草&料理を楽しむ会」を催し、野草の多様な用途を学び、季節の味覚を楽しみました。

地震の影響で急遽会場を「芥川公民館」から「原・生協施設」に変更して行いました。全員で摘み草(ヨモギ)をした後、女性会員の指導の下で、おじさん会員も「ヨモギづくし」調理に参加し、愛で、嗅ぐ、味覚など、五感を楽しむ料理会となりました。完成後は、野草の多様な用途を学び、野草が食べられる環境に感謝しながら、舌鼓を打ちました。特に、完成品の出来栄えのよさを自画自賛し、予定した時間をオーバーして会話が弾み安らぎのひと時となりました。当日は、「小山千郁」会員を講師に、参加者全員が摘み草、調理に参加しました。

a.日時: 6月19日(火)、10時~15時

b.野草の摘み草: 野草(ヨモギ)/芥川河川敷

c.調理場所: 原・生協施設

d.メニュー: ①野草(ヨモギ)の天ぷら、 ②野草味噌汁、③野草(ヨモギ)ご飯、④ヨモギ団子

 


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5月の活動状況

2018-06-25 17:49:34 | チャレンジンググループ

〇5月26日(土)

「親睦ハイキング」で古代にタイムスリップして物語をひもとき、ロマンに触れる貴重な体験となりました

高槻文化財スタッフ主催「高槻の古代の遺跡をボランティア・ガイドと一緒に散策してみさせんか~」シリーズの「太田茶臼山コース」に参加し、高槻の古代の歴史・文化に直接触れてきました。

特に、「太田茶臼山古墳」では、正面・後面から古墳の全景を眺める機会に恵まれ、また、近在する多くの前塚古墳にも触れ、タイムトラベルして物語をひもとき、ロマンに触れる貴重な体験をしました。

改めて、遺跡の保存と環境保全の意義を考える機会になりました。文化財スタッフの皆さんが奏でる物語に引き込まれ、時間の流れを早く感じた散策となりました。

a.日時: 5月26日(土)、9時~12時30分

b.行程: 阪急富田駅~鴨神社~女九神社~太田茶臼山古墳・陪塚~番山古墳 ~前塚古墳~今城塚古墳~今城塚古代歴史館

 

 


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新生園児と3回目の観察会

2018-06-25 17:18:30 | 里山グループ

2018年6月25日(月)晴れ 今日はこの年一番の暑さになりましたディバックを背負って里山のジャンパーを着ているだけで背中が汗ばみました、半分は木陰を歩きましたがやっぱり熱い!!!でも園児はいつもながら元気です、スタッフになついてくる子もいれば我々の名前を憶えている子もいましたが樹木の名前は3回目なので覚えていないようです、7月8月は暑いのでお休みです。参加者 先生4名、里山6名

少し早く集合しましたので少し間をおいてからの挨拶になりましたいつも3人の先生ですが今日は4名でしたので新しく入った先生が1名参加していました。

 

開始からすぐにキノコが見つかりました2つ見つかりました夏から秋に出るベニタケの仲間です

 

ネムノキの花が沢山咲いています最盛期を少し過ぎましたので散っていく花が多いですがこの花芽から豆の実のようなのが出来るのが不思議です

 

コブシの実が沢山なっていますこれから赤くなってきます、この実も面白いですね、なんでこんなぼこぼこの実のなるのか?不思議な木が沢山あります

 

ヤマモモが熟して赤くなっている実とまだ青い実が混ざり合っています今が最盛期ですので沢山なっています、道にも沢山落ちていますので木の下は汚くなっています

 

 


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たかつき市民環境大学 神峯山の森を歩く

2018-06-15 11:06:04 | たかつき市民環境大学

6月14日(木)第2回講座「自然と親しむ」(午前)、第3回講座「自然観察入門」(午後)が開催されました。講師はいずれも大阪大学大学院工学研究科、特任教授・栗本修滋さんでした。
午前の講座は原公民館で座学、栗本先生からは「大人になるに従い感動することを忘れがちだけれど、里山には花や実がいっぱい、小鳥やいろんな動物にも出会える。-知識より想像を、そして体験を-」と。また、森林浴の効用なども紹介していただきました。


午後はフィールドワーク、図鑑を片手に神峯山の森の樹木を観察しました。学習したことをメモしたり、カメラに収めたりと時間いっぱい楽しく学びました。


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