2017年12月20日（水）晴れ 空気は冷たいですが天気が良い分さほど寒くありません
樹木は冬芽が出ている木や葉を落として枯れたような木、常緑樹のような青々とした葉をつけている
木が混在しています全体には落ち葉があり茶色がかてっています 里山グループの参加者5名
落ち葉の中のどんぐりを探していますが、秋のように沢山ありませんでした、あのドングリはどこに行ったのでしょう？ 今や貴重になっていました
子供はいつも元気いっぱいで枯れ葉の中を走りまっわていました、先生も目が離せません
メサテコイアの実を探しています、秋に沢山落ちていたのでまだところどころに落ちていました
コブシの木に冬芽が出ています、春が待ちどおしいかのようです
○１２月７日（木）
“芥川の川岸で材料を調達して初めてのリース作り、芥川で29種の野鳥を観察し、恵まれた自然環境が私たちに生きもの営みの大切さを感じる、楽しい一日に！“
午前：リース作り「自然と遊び」
講師／NPO法人 シニア自然大学校高槻支部ネイチャーたかつき 会員の皆さん
午後：フィールド観察「高槻の野鳥を見に行こう」
講師／高槻野鳥の会 代表 又野 淳子さん
川岸でリースの材料として「くず」を採取し、各自の感覚で飾り付けをして披露。多くの受講生が初体験で多様な作品が出来上がり大喜び。 野鳥観察では、講師が驚くほど多種（29種）、普段見られない種類の野鳥に出会い、わが街の自然の豊かさに脅かされるとともに多様な内容で構成される本講座を堪能しました。
2017年12月16日（土）曇り 阿武山公民館で地域の方のミニ門松作りが行われました。
里山グループがスタッフとしてお手伝いしました市民の方が30名里山グループが18名で作るのをお
手伝いしました幼児ずれの若い主婦の方から年配の女性の方男性の方も2名参加されていました。
ハプニングが発生しましたなんとパワーポイントが作動しませんでした、いろいろと手を尽くしたのですが結局直らずその後パワーポイント無しでの説明とグループ活動の紹介をしました
開催時間の10分遅れで館長の挨拶が行われました、苦情がなくて良かったですやれやれでした
まずは作業前はスタッフの紹介から始まりました、それぞれのテーブルに2名つきました 皆さんもほっとした表情が窺われました ＪーＣＯＭさんも来てくれました
先生の指導で飾り付けが進んでいきますが、手馴れている人は先生より先に進みます、それぞれの感性で行っていきますので少しづつ違っています、和やかな雰囲気が人気の一端かもしれませんね
完成しましたすごく満足されていましたのでスタッフ一同ほっとしています来年もきっと参加して下さいますが30名の募集なので外れる方も出て来そうです
全員完成後に記念写真を撮りました11時に終わりました、後は片付けるのみです土や南天の実が散乱していますので掃除に時間が掛かりました、解散は11時50分でした
2017年12月15日（金）快晴 朝から良い天気になりました風もなく暖かく感じます 13日に阿武山の麓に松迎で松の枝切りに行きました 昨年より良い松の枝がありました 切った後にいつもの作業場で枝の小分けを行いました 5名の参加でした
年々人気がでて来ました、公民館の応募も15分で一杯になったそうです125個作りました
阿武山公民館で里山グループのメンバー、販売用、贈答用、をそれぞれ作りました21名の参加です
初めに汚れを綺麗に洗浄しますなかなか汚れが落ちないのもあります、水をふき取ります
拭き取りが済んだのを再度バリがあるのをナイフで取っていきます
ここからの作業は、個性が現れてきます今年初めての人や手馴れてる人それぞれの仕上がりです
飾りは葉牡丹、松、南天の実、南天の葉、稲穂、後は小飾りものをレイアウトします
完成品を並べました1つリース作りもしましたこれだけ並ぶと綺麗です
昨年より時間が掛かりました12時55分終了しました みんなで記念写真21名参加でしたが、一人用事の為12時ごろに帰宅したので、写真には入っていません
2017年12月5日（火）晴れ 今日は朝から寒い日になりましたこの初冬一番寒い日になりました
ミニ門松作りの南天を取りに出灰にある加治屋邸に行きました、隣にも南天の実が沢山なっていまし
たが、少し離れた場所で加治屋さんがお世話になっている方の手配で田中さん宅の南天を取らして頂
きました 気温は4度でしたが凛としたなか、中高年の頑張り所です 4人での作業でした
手の届くところも沢山なっていますので、そこは全部制覇しました
下の方は取りつくしたので少し上にある実を採取します枝をしならしてからゲットします
鳥に食べられた実が少なくて一級品が沢山取れました
作業が終了後加治屋さんがぜんざいの用意をしてくれていましたので、美味しく頂きました
次回は芋煮をしたいね！！と話しをして11時に終了しました
