里山グループの活動の一環一つとして街路樹について取り組んでいますが、引き続き市の公園の調査を開始しました、街路樹及び公園は街づくりに欠かせないものです、その都市文化のバロメーターとも云えるものですが、今回も樹木の種類・育て方・管理・樹木名の表示など親しまれる公園のあり方をめざして先般、公園緑政室の出前講座を受講し、公園の基礎知識の共有化を行いました。
5月27日、公園緑政室の推挙公園の内今回は「日吉台東公園」「芝谷中央公園」を資料をもとに調査しました、以下がその様子
前回2回とも雨天で中止でしたが、今回は晴天の中で終了しました
今回調査した項目
1.植生について
①樹種と本数 (高木・中低木)
②生育状況 (良い 普通 悪い)
③管理状況 (良い 普通 悪い)
2.付帯設備について
①ベンチ(有無・箇所)②ブランコ(有無)③滑り台(有無)
④鉄棒(有無)⑤シーソー(有無)⑥砂場(有無)
⑦水飲み、手洗い場(有無)⑧その他
3.全体の景観等その他感じた事
4.総合評価 (良い 普通 悪い)
詳細はいずれまとめ次第報告したいと思います、二つの公園で感じた事は手入れの行き届いている、いないの差が目につきました。