HPV(子宮頸がん)ワクチン薬害東京訴訟の第1回期日が東京地方裁判所で行われました。東京原告で被害者の園田絵里菜さんが車椅子で法廷で意見陳述。「以前のような、皆と笑っていられた日々を、体を返してください。学校に行くことのできなくなった私達に学ぶ機会を下さい。そしてこんな思いをする人をこれ以上増やさないで下さい」車椅子に乗って法廷に入った被害者と共に法廷に入りました。同じ被害者を思い、これ以上被害を増やさないでほしいと社会を思い訴えました。今日は全国からも多くの被害者が集まりました。この被害者の生の声を社会に伝えていかなければと、裁判所には多くの支援者も集まりました。次回期日は5月10日(水)15時からです。さらに支援の輪を広げていきましょう。
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