グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

男子ゴルフ賞金王争いに思う

2010年12月07日 | 日記
この日曜日に終了した日本シリーズJT杯でもって今年の男子ゴルフ賞金王争いに決着がついた。
今年は先行する韓国人選手に人気絶頂の日本人若手2人が絡み最後の最後まで気をもませる面白い展開だった。
結局この最終戦は若手2人とは1世代上(失礼!)のベテラン藤田寛之が制し賞金レースでも2位に飛び込んだ。
まさに先輩プレーヤーの意地を見せつけた格好だ。
いやぁー、今年の賞金王レースは例年以上に楽しませてもらった。
それにしても石川遼はいつも夢を抱かせてくれる凄いスタープレーヤである。
あの猛チャージやチップインショットなどをみていると資質や努力を超えた何か神がかりを感じてしまう。
来年はマスターズなど海外でも池田勇太とコンビで存分に暴れまわって欲しいものである。