和歌・俳句を楽しむ

週一回、新聞の和歌・俳句ページを楽しんでいる。
和歌・俳句それぞれ選者2人が１０首（１０句）づつ選定し講評を加えているものだが選定された１首、１句毎に味わいがあり物の見方、感じ方を学ばせてもらうことが多い。
投稿者のプロフィールはよく分からないが平均年齢は相当高そうだ。
それにしては感性が豊か、季節の変化や人生の機微の描写も巧みで読者の私も相当感性が広がった気がするのである。
中には日常生活の窮状ぶりや独居の寂しさなどが詠われていることもあり時々身につまされることもあるが結局はその健気さに元気をもらっている。
さて私が投稿できるようになるのはいつの日のことか・・・。