グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

東京タワーよ、永遠なれ

2011年01月27日 | 日記
スカイツリーの建設が進み連日のようにマスメディアに取り上げられているがどっこい「本家」東京タワーも負けてはいない。
朝刊を見ていたらアメリカン航空の羽田ーニューヨーク便就航の告知広告が目に入ったが東京を象徴する光景は東京タワーだ。
東京タワーにはいろいろ思い出がある。
40年以上も前のことだが就職で東京に出てきて最初に訪れた観光地が東京タワーだった。
昭和33年に完工した高さ333メートルの東京タワーは文字通り東京のシンボルであり高度成長の旗手でもあった。
月日の流れと共に少しづつその輝きは褪せていったがあのライトアップで再びその存在感を取り戻した。
東京タワーには外にもご縁があった。
小生のビジネスマン生活最後のオフィスが東京タワー前にあったのでつい最近まで数年間通い続けた。
その間国内外の観光客の道案内をしたことも一度や二度ではない。(笑)
スカイツリー計画が明るみに出てからというもの「東京タワーは今後どうなるの?」という質問をよく受けた。
今でも念じている、「東京タワーよ、永遠なれ」と。