電機業界大手シャープの労組が今春闘のスタートに当たり親組織である電機労連からの離脱を決めたとのことだ。
電機労連は今季主戦場たる年間一時金で5か月を中心に最低4か月の獲得を目指しているのだが経営再建中のシャープはとても統一要求についていけず止む無く離脱を決めたものと推測するのだがシャープ労組の関係者はおそらく断腸の思いで決断したに違いない。
その一方で電機労連単組の中にはスマホ効果の恩恵に浴し景気のいい話もあるようだ。
従前は電機労連として統一した動きをとってきた労働組合だが今や「護送船団方式」や「みんなで渡れば怖くない」式の状況は過去のものになってしまった。
これからはあくまで「個」として頑張る以外に道はない。
その昔覚えた諺である「Heaven helps those who help themselves 」が脳裏をよぎる・・・。
電機労連は今季主戦場たる年間一時金で5か月を中心に最低4か月の獲得を目指しているのだが経営再建中のシャープはとても統一要求についていけず止む無く離脱を決めたものと推測するのだがシャープ労組の関係者はおそらく断腸の思いで決断したに違いない。
その一方で電機労連単組の中にはスマホ効果の恩恵に浴し景気のいい話もあるようだ。
従前は電機労連として統一した動きをとってきた労働組合だが今や「護送船団方式」や「みんなで渡れば怖くない」式の状況は過去のものになってしまった。
これからはあくまで「個」として頑張る以外に道はない。
その昔覚えた諺である「Heaven helps those who help themselves 」が脳裏をよぎる・・・。