スマホの携帯電話全体に占める比率は一年前の予想を大幅に上回り70%を超えた見込みのようだ。
スマホは本体価格が高いうえに通信料がかさむため多少制約条件になるものとみられていたら利便性には抗えなかったようである。
そもそも筆者はスマホという名称に違和感を覚える位だ。
スマートホンとは直訳すれば「頭のいい電話機」だが今のスマートホンは電話機に付加価値が加わったものというより電話機は全機能のごく一部なのだ。
あえて名付けるとしたらパソコン、デジカメ(ムービーを含む)、ラジオ・テレビ、音楽プレーヤー(レコーダーを含む)、電子マネー、そして電話機能を持ったパーソナル・デジタル・アシスタンスというものだろう。
これがこれほど伸びればパソコン事業もデジカメ事業もゲーム機事業も影響を受けないはずはない、そしてテレビ事業も。
一つ残念なのはこのスマホ分野で今だに外資系が大きな顔をしている点だ。
一体国産メーカーは何をやっていたんだと言いたい。
ガラパゴス携帯のわが世の春に市場センサーが麻痺してしまっていたなど全く言い訳にならない。
まさに「好事魔多し」というべきか。
スマホは本体価格が高いうえに通信料がかさむため多少制約条件になるものとみられていたら利便性には抗えなかったようである。
そもそも筆者はスマホという名称に違和感を覚える位だ。
スマートホンとは直訳すれば「頭のいい電話機」だが今のスマートホンは電話機に付加価値が加わったものというより電話機は全機能のごく一部なのだ。
あえて名付けるとしたらパソコン、デジカメ(ムービーを含む)、ラジオ・テレビ、音楽プレーヤー(レコーダーを含む)、電子マネー、そして電話機能を持ったパーソナル・デジタル・アシスタンスというものだろう。
これがこれほど伸びればパソコン事業もデジカメ事業もゲーム機事業も影響を受けないはずはない、そしてテレビ事業も。
一つ残念なのはこのスマホ分野で今だに外資系が大きな顔をしている点だ。
一体国産メーカーは何をやっていたんだと言いたい。
ガラパゴス携帯のわが世の春に市場センサーが麻痺してしまっていたなど全く言い訳にならない。
まさに「好事魔多し」というべきか。