今日の新聞を見ていてあらためて気が付いたのが2013年4月〜12月の決算発表が増えていることだ。
四半期でもなく半期でもない。
決算年度の中の9ヶ月間の業績をまとめて発表しているのである。
ヤフーも、JR東海も、テルモも、・・・。
これも米国会計基準の影響なのだろうか?
従来の日本の慣行では年度ベースか半期ベースでの前年度比較が一般的だったが今日の新聞から見ると今後四半期単位の累積による比較が主流になっていくようだ。
4月起点というのがいかにも日本的だがこれは今も厳然として残っている。
英語でいえば fiscal year だがこれとていずれ calendar year に統一されるのだろうか?