本日ソウルで行われた日韓文化交流イベントに参加の駐韓日本大使と韓国外相がその後個別会談を行ったとのことだ。
韓国外相といえば朴大統領と同様歴史問題絡みで対日強硬姿勢を採ってきただけに会談時の(あたかも旧友と接したような)和やかな表情には本当に驚いた。
何が彼をここまで変貌させたのだろうか。
あまりの変わりっぷりに戸惑ってしまうのだが無論悦ばしい誤算である。
考えられる原因としたら例の朝日新聞の従軍慰安婦問題の誤報謝罪なのだが真相は果たして・・・?
それとも来年の国交正常化50周年とやらが契機になったのだろうか。
そんなことはとうの昔から分かっていたことなのだが・・・。
まぁ、原因分析はともかく日韓関係が大きく前進するのであればこれはこれでいい。
さて朴大統領はどう見ているのだろう。
韓国の一般国民はどう思っているのだろうか。
瀕死状態にある新大久保コリアン・タウンの復活はあるのだろうか。