トヨタ自動車の女性役員に麻薬密輸疑惑が浮上している。
当の本人は「麻薬を輸入したとは思っていません」と容疑は否認しているようだが郵送物がカムフラージュされているとしたら犯罪性は相当高いのではないか。
対象となっている物は鎮痛剤として用いられることもあるというが本人にそのような症状はないというから尚更疑わしい。
それにしても当人はGMのVPを歴任しているなど長く高収入を食んでいたのだろうから麻薬に関わるリスクを冒すなど考えにくいがこの事実は一体どうことなのだろう。
自家消費であって正当な理由があれば医師の処方で入手することも可能だったが敢えてアブナイ道を選んだとしたら何か公に出来ない事由が存在したのかもしれない。
トヨタは一つ困り事を抱え込んでしまった。
とかく「身体検査」は難しいものだねぇ。