週刊文春のスキャンダル暴露続報に思う

週刊文春のスキャンダル暴露報道がどうにも止まらない。
ネタはいくらでも転がっているようである。（笑）
今度はメディアでの売れっ子タレントの経歴詐称だ。
本人は「ＨＰにβ版を掲載しそのままにしていた」と弁解し自らの責任を一部認めているようだが学歴、職歴に実際とのギャップがあり過ぎる。
テレビ等の視聴者からは「コメンテーターとしての発言内容は的確だった」と評価する声もあるがこんな背景が明るみに出た以上活動自粛、永久降板は止むを得まい。
全ては自らが蒔いた種、自業自得というよりない。
恐らく似たようなケースは他にもあるだろう。
身に覚えのある人間は直ちに適切な措置を執るべきだ。
といっても「それがうまく処理できるかどうか」が問題なのだが。
それにしても週刊文春もやるねぇ・・・。
「不正仕置き人」大賞を進呈したいくらいだ。（笑）