グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

IoTのアプリケーション第1号は家電の遠隔制御だ

2017年08月25日 | 日記
インターネットのこれからの有望分野は専らIOTと言われ続けてきたが具体的なアプリケーションの第1号はやはり「家電製品の遠隔制御」だ。
掃除や洗濯、料理の下ごしらえなどの家事が帰宅前に住んでいれば多忙な生活者にとって堪えられない利便性だ。
エアコンのスイッチオンやバスの給湯、ペットへの餌やりなどのニーズも十分あるだろう。
恐らく家電各社は多くの製品群についてインターネットによる遠隔制御機能をオプショナルで具備させていくのではないか。
コントローラ機能は手持ちのスマホが担うだろうからこの部分についてはサービス提供側も利用側も新たな負担はない。
当面の家電業界の勝負どころはハッキリしてきた。
さてその次は何かと問われれば「移動体」かな?
自動車はカーナビがさらに進化していくことが予想されるがそれ以外にバイクや自転車、ステッキなどにもIOTが準備されるのではないか。
スマホよりももっと専用機に近い形で・・・。
さてさらにその先は?
電気製品以外にIOTが進んでいくのだろうがもう私は生きていないねぇ・・・。(笑)