桂夏丸…『青い鳥』
春風亭笑好…『魚根問』
新山真理…「漫談」
春風亭柳好…『犬の目』
古今亭壽輔…『代書屋』
(桂伸乃介順序変更)
コントD51…「アリとキリギリス」
三遊亭左遊…『黄金の大黒』
(三遊亭小圓右昼夜交代)
春雨や雷蔵…『八問答』
北見伸&スティファニー…ヒロミ
三笑亭夢丸…『権助魚』
《お仲入り》
春風亭柳之助…『新聞記事』
松乃家扇鶴…「俗曲」
神田紅…『笹野名槍伝 笹野権三郎 海賊退治』
桂歌春…『紙入れ』
(三笑亭夢太朗昼夜交代)
新山ひでや・やすこ…「転職ドライバー」
桂伸乃介…『長短』
(古今亭壽輔順序変更)
翁家喜楽…「太神楽曲芸」
春風亭小柳枝…『酢豆腐』
昼の部と夜の部の間の休憩時。ロビーで神田きらりさんとバッタリ!
混雑していたので挨拶もそこそこに開演を待ちました。
開口一番は、おーっ、夏丸さん!
9月の二ツ目昇進を控え、今が一番充実している時かな?
「青い鳥」、名作です
笑好さんはオウムネタから「魚根問」。やっぱり今日もこの人は…
真理さんもオウムネタのマクラ。
実は今席の番組表を見た時、笑好さん、真理さんとオウムネタを使う人が連続するので、どうだろう?と思っていましたが、真理さんはキッチリと笑いを取っていました。さすがだ!
血液型ネタでは最前列中央のご夫婦。まず奥さんがB型で手を挙げます。旦那さんは最後のA型で手を挙げ、オチではご夫婦揃ってお互いを叩きながらの大笑い!
このご夫婦の今夜の会話がわかるようです
柳好師匠は登場するなり、「B型です」。
鶴光師匠とはちょっと違う「犬の目」ですが、面白かった!
壽輔師匠は今日も代書屋。これで壽輔師匠は3回連続になりました。
それにしても壽輔師匠から「ギャル曽根」が出てくるとは・・・
D51さんは「老婆と先生」。いつものように兄弟の息が合ったコントでした。
左遊師匠の抑揚のない語り口は苦手です。
雷蔵師匠の「八問答」。こちらは畳み掛けるようにポンポンと歯切れの良い口調でした。
スティファニーはヒロミさんの1人ステージ。立派になったなぁ・・・
夢丸師匠の「権助魚」は面白かった!権助の真面目さがマヌケさを浮き立たせていました。
食いつきは柳之助師匠。前座でこの噺をよくかける鯉八さんのお手本になったのではないでしょうか?
扇鶴さんの高座。やっぱり途中で私、吹き出してしまいました
紅先生は張り扇の意味を説明するうちに時間が少なくなり、ナント昼の部のひまわりさんの演目と付いてしまいました!
読み方は違えど、題は同じ。落語ならまだしも2人しか出ない講談でネタが付くとは・・・
歌春師匠はいつものマクラがなく、いきなり間男の噺。
歌春師匠がこのようなネタをかけてくるのは珍しく、茶楽師匠の“静”とは対照的に、明るく楽しい「紙入れ」を聴かせていただきました。
ひでやす先生は少ない客席でいつもの漫才がウケないと思ったのか、「タクシードライバー」のネタ。これは正解でした!
伸乃介師匠。体を前後に揺する癖が苦手です。
喜楽先生は「水雲井」。実はこの後、大江戸線「上野御徒町」駅で喜楽師匠とお会いしたのです。思わず声をおかけしてこの「水雲井」という字を教えていただきました。
小柳枝師匠は「酢豆腐」。平治師匠のHPの「一口メモ」で、酢豆腐を演じたときに『糠みそ抜き』とか『糠みそは難しい』というのを読んでいたのですが、やっと今日その意味がわかりました。
小柳枝師匠の「糠みそ」付きの酢豆腐、たっぷり堪能させていただきました!
春風亭笑好…『魚根問』
新山真理…「漫談」
春風亭柳好…『犬の目』
古今亭壽輔…『代書屋』
(桂伸乃介順序変更)
コントD51…「アリとキリギリス」
三遊亭左遊…『黄金の大黒』
(三遊亭小圓右昼夜交代)
春雨や雷蔵…『八問答』
北見伸&スティファニー…ヒロミ
三笑亭夢丸…『権助魚』
《お仲入り》
春風亭柳之助…『新聞記事』
松乃家扇鶴…「俗曲」
神田紅…『笹野名槍伝 笹野権三郎 海賊退治』
桂歌春…『紙入れ』
(三笑亭夢太朗昼夜交代)
新山ひでや・やすこ…「転職ドライバー」
桂伸乃介…『長短』
(古今亭壽輔順序変更)
翁家喜楽…「太神楽曲芸」
春風亭小柳枝…『酢豆腐』
昼の部と夜の部の間の休憩時。ロビーで神田きらりさんとバッタリ!
混雑していたので挨拶もそこそこに開演を待ちました。
開口一番は、おーっ、夏丸さん!
9月の二ツ目昇進を控え、今が一番充実している時かな?
「青い鳥」、名作です
笑好さんはオウムネタから「魚根問」。やっぱり今日もこの人は…
真理さんもオウムネタのマクラ。
実は今席の番組表を見た時、笑好さん、真理さんとオウムネタを使う人が連続するので、どうだろう?と思っていましたが、真理さんはキッチリと笑いを取っていました。さすがだ!
血液型ネタでは最前列中央のご夫婦。まず奥さんがB型で手を挙げます。旦那さんは最後のA型で手を挙げ、オチではご夫婦揃ってお互いを叩きながらの大笑い!
このご夫婦の今夜の会話がわかるようです
柳好師匠は登場するなり、「B型です」。
鶴光師匠とはちょっと違う「犬の目」ですが、面白かった!
壽輔師匠は今日も代書屋。これで壽輔師匠は3回連続になりました。
それにしても壽輔師匠から「ギャル曽根」が出てくるとは・・・
D51さんは「老婆と先生」。いつものように兄弟の息が合ったコントでした。
左遊師匠の抑揚のない語り口は苦手です。
雷蔵師匠の「八問答」。こちらは畳み掛けるようにポンポンと歯切れの良い口調でした。
スティファニーはヒロミさんの1人ステージ。立派になったなぁ・・・
夢丸師匠の「権助魚」は面白かった!権助の真面目さがマヌケさを浮き立たせていました。
食いつきは柳之助師匠。前座でこの噺をよくかける鯉八さんのお手本になったのではないでしょうか?
扇鶴さんの高座。やっぱり途中で私、吹き出してしまいました
紅先生は張り扇の意味を説明するうちに時間が少なくなり、ナント昼の部のひまわりさんの演目と付いてしまいました!
読み方は違えど、題は同じ。落語ならまだしも2人しか出ない講談でネタが付くとは・・・
歌春師匠はいつものマクラがなく、いきなり間男の噺。
歌春師匠がこのようなネタをかけてくるのは珍しく、茶楽師匠の“静”とは対照的に、明るく楽しい「紙入れ」を聴かせていただきました。
ひでやす先生は少ない客席でいつもの漫才がウケないと思ったのか、「タクシードライバー」のネタ。これは正解でした!
伸乃介師匠。体を前後に揺する癖が苦手です。
喜楽先生は「水雲井」。実はこの後、大江戸線「上野御徒町」駅で喜楽師匠とお会いしたのです。思わず声をおかけしてこの「水雲井」という字を教えていただきました。
小柳枝師匠は「酢豆腐」。平治師匠のHPの「一口メモ」で、酢豆腐を演じたときに『糠みそ抜き』とか『糠みそは難しい』というのを読んでいたのですが、やっと今日その意味がわかりました。
小柳枝師匠の「糠みそ」付きの酢豆腐、たっぷり堪能させていただきました!