===途中入場===
三遊亭笑遊…『代り目』
桂歌助…『垂乳根』
(橘ノ圓昼席出演/神田紫順序変更)
北見マキ…「マジック」
(北見伸&スティファニー昼夜交代)
三遊亭遊三…『不精床』
(三笑亭夢丸昼夜交代)
《お仲入り》
桂幸丸…『ハワイアンセンター(序)』
松乃家扇鶴…「俗曲」
(春風亭美由紀休演)
桂歌春…『九官鳥→桃太郎』
(神田松鯉昼夜交代)
三笑亭夢太朗…『出来心』
ぴろき…「ギタレレ漫談」
古今亭壽輔…『代書屋』
鏡味健二郎…「太神楽曲芸」
春風亭小柳枝…『青菜』
末広亭の疲れを取る間もなく、今日から新芝居。
さすがに今夜だけは止めようかと思ったのも束の間、仕事を終えた足は自然と浅草に向かっていました。
入場すると笑遊師匠の高座中。先日は噺の腰を折ってしまったので入口近くで立見。
久しぶりに聴いた『代り目』は本当に面白かった!
歌助師匠の出番になって最前列に席を取りました。
真ん中の最前列は私一人。既に気恥ずかしさはありません。
それにしても歌助師匠は近くで見るとデカイなぁ・・・。
スティファニーと昼夜交代でマキ先生。
これだけ近いと一部しかけがわかるのもありましたが、それにしても鮮やかです。
遊三師匠の『不精床』も久しぶりです。昨日までは末広亭の昼席で二人羽織をやっていた遊三師匠(ネタはほとんど“ぱぴぷぺぽ”)ですが、夜の仲トリでは大きな声で楽しい噺を聴かせて下さいました。
休憩前後の場内アナウンスは蘭さんですが、聞いていて心地よい口調でした。
幸丸師匠が高座に上がると酔客から“待ってました、たっぷり!”の声。
『たっぷりったって、15分しかないんだから・・・』
それにしても私は美由紀さんと相性が悪い。
これで休演は何度目でしょうか?
扇鶴さんの楽しい高座を楽しみましたが、そろそろ美由紀さんも見たいぞ
松鯉先生と昼夜交代の歌春師匠。小噺から九官鳥、桃太郎という流れも好きです。
今席は昼に出演の歌春師匠が夜に回ったため、連日の高座拝見となりました
夢太朗師匠も連日。泥棒の噺で「転宅」かなと思ったら、師匠では初めて聴く『出来心』でした。
ぴろきさんは「反応があるような、ないような」内容。
今日はちょっと短めでした。
壽輔師匠は今夜も「代書屋」でしたが、一番前だと凄みがありますね。
健二郎先生。最近は危なっかしさも見られたのですが、今日は傘も成功!
いつまでもお元気で頑張っていただきたいものです。
後半のほとんどの演者に“待ってました、たっぷり”の声をかけていた酔客。
小柳枝師匠には私も“待ってました!!”の声をかけました。
天気のマクラや雷の小噺があったので「もしや」と思ったら、やっぱり「太田蜀山人」。
『ヨシ来た!青菜!!』
例の如く椅子に座り直して、小柳枝師匠の夏の十八番を堪能させていただきました。
終演後、ラフは服装の健二郎先生と着物姿の小柳枝師匠がご一緒に出て来られましたが、ほのぼのとした後姿をしばし見送った後、浅草寺にお参り。
ところが、劇団ひとりさん原作の東宝映画『陰日向に咲く』のロケ中で、しばし足止めを“食べちゃい”ました
三遊亭笑遊…『代り目』
桂歌助…『垂乳根』
(橘ノ圓昼席出演/神田紫順序変更)
北見マキ…「マジック」
(北見伸&スティファニー昼夜交代)
三遊亭遊三…『不精床』
(三笑亭夢丸昼夜交代)
《お仲入り》
桂幸丸…『ハワイアンセンター(序)』
松乃家扇鶴…「俗曲」
(春風亭美由紀休演)
桂歌春…『九官鳥→桃太郎』
(神田松鯉昼夜交代)
三笑亭夢太朗…『出来心』
ぴろき…「ギタレレ漫談」
古今亭壽輔…『代書屋』
鏡味健二郎…「太神楽曲芸」
春風亭小柳枝…『青菜』
末広亭の疲れを取る間もなく、今日から新芝居。
さすがに今夜だけは止めようかと思ったのも束の間、仕事を終えた足は自然と浅草に向かっていました。
入場すると笑遊師匠の高座中。先日は噺の腰を折ってしまったので入口近くで立見。
久しぶりに聴いた『代り目』は本当に面白かった!
歌助師匠の出番になって最前列に席を取りました。
真ん中の最前列は私一人。既に気恥ずかしさはありません。
それにしても歌助師匠は近くで見るとデカイなぁ・・・。
スティファニーと昼夜交代でマキ先生。
これだけ近いと一部しかけがわかるのもありましたが、それにしても鮮やかです。
遊三師匠の『不精床』も久しぶりです。昨日までは末広亭の昼席で二人羽織をやっていた遊三師匠(ネタはほとんど“ぱぴぷぺぽ”)ですが、夜の仲トリでは大きな声で楽しい噺を聴かせて下さいました。
休憩前後の場内アナウンスは蘭さんですが、聞いていて心地よい口調でした。
幸丸師匠が高座に上がると酔客から“待ってました、たっぷり!”の声。
『たっぷりったって、15分しかないんだから・・・』
それにしても私は美由紀さんと相性が悪い。
これで休演は何度目でしょうか?
扇鶴さんの楽しい高座を楽しみましたが、そろそろ美由紀さんも見たいぞ
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松鯉先生と昼夜交代の歌春師匠。小噺から九官鳥、桃太郎という流れも好きです。
今席は昼に出演の歌春師匠が夜に回ったため、連日の高座拝見となりました
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夢太朗師匠も連日。泥棒の噺で「転宅」かなと思ったら、師匠では初めて聴く『出来心』でした。
ぴろきさんは「反応があるような、ないような」内容。
今日はちょっと短めでした。
壽輔師匠は今夜も「代書屋」でしたが、一番前だと凄みがありますね。
健二郎先生。最近は危なっかしさも見られたのですが、今日は傘も成功!
いつまでもお元気で頑張っていただきたいものです。
後半のほとんどの演者に“待ってました、たっぷり”の声をかけていた酔客。
小柳枝師匠には私も“待ってました!!”の声をかけました。
天気のマクラや雷の小噺があったので「もしや」と思ったら、やっぱり「太田蜀山人」。
『ヨシ来た!青菜!!』
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例の如く椅子に座り直して、小柳枝師匠の夏の十八番を堪能させていただきました。
終演後、ラフは服装の健二郎先生と着物姿の小柳枝師匠がご一緒に出て来られましたが、ほのぼのとした後姿をしばし見送った後、浅草寺にお参り。
ところが、劇団ひとりさん原作の東宝映画『陰日向に咲く』のロケ中で、しばし足止めを“食べちゃい”ました
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