春風亭昇吉…『子ほめ』
春風亭笑松…『浮世床』
(春風亭笑好休演)
新山真理…「漫談」
春風亭柳好…『壷算』
桂伸乃介…『真田小僧』
コントD51…「アリとキリギリス」
三遊亭小圓右…『湯屋番』
春雨や雷蔵…『垂乳根』
スティファニー…稲葉千秋「キッチンマジック」
三笑亭夢丸…『親子酒』
《お仲入り》
春風亭柳之助…『転失気』
松乃家扇鶴…「俗曲」
神田紅…『お富与三郎 出会い』
三笑亭夢太朗…『錦の袈裟』
新山ひでや・やすこ…「漫才」
古今亭壽輔…『代書屋』
翁家喜楽…「太神楽曲芸」
春風亭小柳枝…『青菜』
小柳枝師匠に壽輔師匠、そして何と言っても真理さん出演とあっては、自然と足は浅草に向くわけで・・・
開口一番は昇吉さん。夜席にしては結構な客入りですが堂々とした高座内容。デカイ声で笑いが取れるというのは大きな財産ですね
笑好さんの代演で笑松さん。近鉄ファンの同志として応援したいのですが、やはりこの「浮世床」という噺、面白くないなぁ…。
真理さんは着物ながら立ち高座。
前から2列目の男性客が「器量がいいや!」。
“後ろのお客様、聞こえました?今、前のお客様が『器量がいい』ですって!”
客席と一体化して楽しい高座でした
柳好師匠は「壷算」。面白かった!
伸乃介師匠の体をゆする喋り方はやっぱり苦手です。
D51さんは老婆(兄)の杖が弟さんに思い切り当たってしまいました!痛そうです
小圓右師匠はいつものマクラから「湯屋番」。今日もやっぱり半ばまで。
雷蔵師匠は「垂乳根」ですが、このようなおなじみのネタも面白いです。
スティファニーは今日もヒロミさんかと思ったら、ナント千明さん!
リング・目玉焼・瞬間移動・ビール瓶と次々に楽しいマジックが繰り出されました。
スティファニーは誰が出るかわからないだけに、千明さんの登場は私にとって“ビッグサプライズ”なのであります
夢丸師匠は酒の小噺から「親子酒」。超陽気な親子でした。
食いつきの柳之助師匠。転失気を巡って振り回される珍念さんの様子が可愛かった!
扇鶴師匠はウケてたなぁ・・・。これだけ客が入っていると「イヤ~ん」もバカうけです。
紅先生は「お富与三郎」ですが、難しそうな講談もわかりやすく聴かせていました。
夢太朗師匠。与太郎が住職に袈裟を借りに行く場面では「転失気」を挟んだりして、師匠の懐の深さを窺うことができました。
夫婦漫才が大ウケした後は、壽輔師匠の「代書屋」。これで壽輔師匠は4回連続ですが、何度聴いても大笑いです。
喜楽先生の「卵落とし」には大喝采が送られました。
今夜は鏡味次郎先生の告別式の日ですが、喜楽先生も万感の思いで高座を務められたのではないでしょうか?
小柳枝師匠は『青菜』。いいものは何度聴いても良い!
きょうはも楽しい浅草を堪能しました
春風亭笑松…『浮世床』
(春風亭笑好休演)
新山真理…「漫談」
春風亭柳好…『壷算』
桂伸乃介…『真田小僧』
コントD51…「アリとキリギリス」
三遊亭小圓右…『湯屋番』
春雨や雷蔵…『垂乳根』
スティファニー…稲葉千秋「キッチンマジック」
三笑亭夢丸…『親子酒』
《お仲入り》
春風亭柳之助…『転失気』
松乃家扇鶴…「俗曲」
神田紅…『お富与三郎 出会い』
三笑亭夢太朗…『錦の袈裟』
新山ひでや・やすこ…「漫才」
古今亭壽輔…『代書屋』
翁家喜楽…「太神楽曲芸」
春風亭小柳枝…『青菜』
小柳枝師匠に壽輔師匠、そして何と言っても真理さん出演とあっては、自然と足は浅草に向くわけで・・・
開口一番は昇吉さん。夜席にしては結構な客入りですが堂々とした高座内容。デカイ声で笑いが取れるというのは大きな財産ですね
笑好さんの代演で笑松さん。近鉄ファンの同志として応援したいのですが、やはりこの「浮世床」という噺、面白くないなぁ…。
真理さんは着物ながら立ち高座。
前から2列目の男性客が「器量がいいや!」。
“後ろのお客様、聞こえました?今、前のお客様が『器量がいい』ですって!”
客席と一体化して楽しい高座でした
柳好師匠は「壷算」。面白かった!
伸乃介師匠の体をゆする喋り方はやっぱり苦手です。
D51さんは老婆(兄)の杖が弟さんに思い切り当たってしまいました!痛そうです
小圓右師匠はいつものマクラから「湯屋番」。今日もやっぱり半ばまで。
雷蔵師匠は「垂乳根」ですが、このようなおなじみのネタも面白いです。
スティファニーは今日もヒロミさんかと思ったら、ナント千明さん!
リング・目玉焼・瞬間移動・ビール瓶と次々に楽しいマジックが繰り出されました。
スティファニーは誰が出るかわからないだけに、千明さんの登場は私にとって“ビッグサプライズ”なのであります
夢丸師匠は酒の小噺から「親子酒」。超陽気な親子でした。
食いつきの柳之助師匠。転失気を巡って振り回される珍念さんの様子が可愛かった!
扇鶴師匠はウケてたなぁ・・・。これだけ客が入っていると「イヤ~ん」もバカうけです。
紅先生は「お富与三郎」ですが、難しそうな講談もわかりやすく聴かせていました。
夢太朗師匠。与太郎が住職に袈裟を借りに行く場面では「転失気」を挟んだりして、師匠の懐の深さを窺うことができました。
夫婦漫才が大ウケした後は、壽輔師匠の「代書屋」。これで壽輔師匠は4回連続ですが、何度聴いても大笑いです。
喜楽先生の「卵落とし」には大喝采が送られました。
今夜は鏡味次郎先生の告別式の日ですが、喜楽先生も万感の思いで高座を務められたのではないでしょうか?
小柳枝師匠は『青菜』。いいものは何度聴いても良い!
きょうはも楽しい浅草を堪能しました