”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

大阪フェア(5)

2009年09月22日 14時53分33秒 | えんフェア EN Fair
シルバー・ウィークも残り僅かとなってきましたが皆様如何お過ごしでしょうか。
今週末、京阪神の皆様とは私どもの単独フェア、㈱えん秋のワイン&チーズ・フェア<御堂筋線:中津駅直結:ホテルコムズ大阪:地下1階アゼリアルーム>お目にかかれると思っておりますが、考えてみたらもう直ぐ。9月25日(金)~27日(日)です。写真はカシオペア(甘口スプマンテ)・ボナルダ(甘口・赤・微発泡)を造るエミリア・ロマーニャ州、ヴィコバローネ農業組合。各葡萄農家が収穫したブドウをトラクターに載せて醸造シムテムがある農業組合に運び込んでいる風景です。<昨年の今頃の写真です。>この2銘柄、最近輸入した銘柄の中では中々人気の高い優等生。カシオペアはマスカットのような爽やかな甘さが特長(葡萄品種はマルヴァジーア)、ボナルダはスペインのサングリアのような独特な甘さ。単純に爽やかというよりコクのある珍しい甘さの赤です。デビュー戦の銘柄も相当ご用意する予定でおりますし、恒例となりました有料試飲(勿論普段の用に無料試飲は豊富)もご案内している通りです。皆様のお越し、心よりお待ち申し上げております。

ボルドーからです。

2009年09月21日 11時44分06秒 |  えん便り EN CO ltd.
9月2日のブログでご紹介したPRODIFFU社の生産者兼営業担当(プティ・ベルティコ・シリーズのベレー帽を被ったお人形のモデルっ)ローラン氏からメールが届きました。そして一緒に畑の写真も。申し訳ありません、もっと面白い写真(彼と家族が畑の中でいる写真とか、収穫風景とか、、)を送って欲しかったんですが、、。 いろんな写真送信してくれるようにお願いしておきましたので、まずはこの写真をご紹介しますね。

札幌ワインズも連休です。

2009年09月21日 07時28分32秒 |  えん便り EN CO ltd.
シルバー・ウィークを利用して北海道旅行という方も多いと思います。直営店ワインズ。日曜と祝日を定休とさせて頂いております。シルバー・ウィークも9月20日(日)から9月23日(水)まで4連休とさせて頂いております。この期間札幌にお越しの皆様、申し訳御座いません。24日(木)17時からの営業再開となります。ワインズ・スタッフにとっても今年最後のまとまった休み。あまり遠出はしないようですが、食べ歩きをしたり、美術館や映画に行ったりしながら、あれこれと年末年始に向けてのワインズの”お楽しみプラン”考えていると思いますので、ご容赦下さい。ワインズと言えば、、。ワインズのブログでもご案内申し上げましたが、札幌に直営店を持とうかという段階からご相談させて頂いた札幌パートナーの皆様方のお一方、Oo様が転勤ということで9月26日(土)にOo様を囲む会が!本来ならば東京のスタッフも馳せ参じなければならないのですが済みません大阪のパートナーの皆様とワイワイ・ガヤガヤの大阪フェア期間中ということで、、、。札幌パートナーの皆様、是非ご参加下さい。詳しくはワインズまでお問い合わせ頂ければ幸いです。Oo様。仙台ご転勤の際と同様、今度は東京パートナーの様として年6回の東京でのフェア、お待ち申し上げております。(笑)

地味~~~~にご報告です。

2009年09月20日 14時35分13秒 |  えん便り EN CO ltd.
日本橋・高島屋さんのイタリア・フェア。16日(水)から23日(水)まで8階催会場で開催。地味~~~に私どものワインと飾りグラッパ、出展させて頂いております。連日、オリーブオイルの使い方やイタリアン・コーヒーについて、ワインセミナーなども開催されていて賑わっております。<このイベント・スペース手前に誰かしら御馴染みのスタッフがおりますっ>面白いのはMYフェアでワインをお買い求め頂いているお客様にもお目にかかること。MYフェアのように大きな声で楽しくお話させて頂きますが「じゃあ次の有楽町でねっ」と、、、、。高島屋さんの手前もござますもので、ちょっとヤバイかなと、勿論MYフェアのご案内も出来ませんし、、、。でもMYフェアにはスペース的に陳列できないアイテムなどをお買い求め頂き有難く思っております。さすがに自分達のフェアでは無いので売り場の写真は掲載すること控えますが、正面建物なら問題無いと思いますので、、。道路を挟んだ手前には丸善日本橋店もございます。お気に入りの書籍もお探し頂ければ、、、。取り敢えず、この連休中に日本橋界隈にお立ち寄りの方は、イタリア展、面白いと思います、是非ご来場下さい。

<20> 番外編 1961年モノ

2009年09月20日 11時10分31秒 |  えん便り EN CO ltd.
19回に渡ってシリーズでご紹介させて頂いて参りました”懐かしシリーズ”も今回の20回、番外編で一旦終了致します。
この一本、番外編、私どもの輸入ワインではありません。私どもが輸入していたアパレル・メーカー社長から頂戴したワインです。
ボロボロのラベルですが、収穫年を良く見ると1961年モノ。私どもはリヴィオ・パヴェーゼ社のヴィンテージ・ワインをワイナリー在庫全量を輸入しておりオールド・ヴィンテージには慣れています。ただ、このワインは出所が全く異なります。私どもは設立1988年の会社ですが、ワインを本格的に始めたのは1997年・1998年から。それまではイタリアのアパレルや皮革製品やジュエリーなどを輸入しておりました。その当時のアパレル・メーカー(北イタリア・マッジョーレ湖近く)のオーナー一族も貴族の末裔で、、、、。彼が屋敷の地下のセラー(実際には、昔、雨水を溜めていた巨大な地下スペース。)に寝かせているワインを頂いたもの。その当時はワインの仕事はしていませんでしたねっ。確かバローロかバルバレスコだったと思います。スタッフの中の誰かの誕生年が1961年ということで頂いたエピソード思い出しました。