今朝、ちょっと足を伸ばして(アキレス腱も伸ばして)犬の散歩で仁徳妃の、磐乃媛命の陵まで行って来た。
東北の一角が住宅地になっているのが、やや不自然だが2重の堀は、夫の3重の御陵に匹敵する立派な陵だ。
下部のまっすぐな東西の道に沿って、正面の拝み処で参拝する。
正面の形式も、夫の陵にそっくりで厳かだ。
すぐ前の池をはさんで平城宮跡、修復なった大極殿が見える。
夫の浮気に嫉妬し、その為に死んだと言われるほど、執念深い女性であったと伝わる。
同時に、ここも世界遺産に認めないと、あとが怖い??
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