今回予約した部屋は西棟のデラックスルーム(和タイプ)約56.1㎡。
間取りはこんな感じ
まず部屋に入ると玄関横に洗面所とシャワールーム
アメニティは佳ら久オリジナル
反対側右手にトイレ
部屋は正面手前にベッドルーム
奥に居間があり、その先のバルコニーには露天風呂が
まぁ、コンパクトにまとまった、そこそこ快適な部屋なのですが、
私は早寝で早起き、カミさんは夜更かし。
当然、寝室と居間の間に仕切りがないと眠れず、また早朝照明をつけたくても付けられない。
これには本当に困った。
結局、その日は照明をつけたまま寝てしまい、早朝、洗面所で2時間ほど過ごすことになった。
やはり間仕切りのある部屋にして欲しかったなぁ〜
さて、部屋の紹介に戻ろう
冷蔵庫にはジュースとミネラルウォーターが(すべて無料)
コーヒー・紅茶・日本茶のセットも
グラスも
他には浴衣と作務衣とパジャマが用意されていて気分次第に
私は作務衣で過ごしたが、なんとなく強羅花壇のケンジくんのようだった。
ところで、佳ら久とカトープレジャーグループのふふはよく似ている。
一言で言って見栄えのする作りであり、悪く言えば客室の建材にはお金をかけていない。
外壁には重みをつけて、客室は5年持てばいいなぁ〜って感じ
まぁ、そこが最近の宿の傾向かもね。
ただ一点、よかったのはベッド
このベッドは素晴らしい寝心地だった。
あとは食事とカクテルタイムのクラブルーム
ここからが佳ら久の良し悪しをはっきり決めるシーンが続きます。
温泉感が、もう少し欲しい部屋だなあ。
都内のホテルみたいで悪くはないけれど、ちょっと温泉感強くしてほしいですよね。
また都内の高級ホテルなら、造りがしっかりしているんですけれど(泣)