子供の頃のわらべ歌、「かごめかごめ」
幼い頃の馴染みの歌だけど、なんとなく怖い印象を持っていた。
意味は全然分からない。
私の頃の遊びでは、真ん中に一人の子が入り、その子はしゃがんで目を閉じる。
他の子が周りで手を繋いでその子を取り囲み、右か左、どっちか覚えて無いけど、手をゆっくり振りながら真ん中の子の周りを歌いながら回って、「後ろの正面だ~れ?」で止まる。
真ん中の子が、そのままの姿勢で「〇〇ちゃん!」と答える。
今思えば確率的にまず当たらないけどさ、これが当たると当てられた子供が、今度は真ん中の子と入れ替わり、当てる役。
それまで真ん中に居た子は、周りの子達の輪に入る。
そして、再び「かごめかごめ」を繰り返す・・・。
今思えば、これだけで学校の休み時間が終わっていた時も有ったなぁ(笑)
今ではこの遊びの事をすっかり忘れていたけど、こんな動画が有って、思い出したよw
かごめかごめは日本の歌ではない...古代日本で起きていた人類史を覆す秘密と常識がひっくり返る失われた十氏族の真実【都市伝説】
都市伝説、って有るけども、あながち的外れでは無いかもしれないね。
違和感なく受け入れてきているけど、確かに歌詞の意味が不明だし・・・。
ソーラン節にしても、考えてみれば「このお囃子、何の意味が有るの???」だし(笑)
仮に、この起源がヘブライの時代だとしても、聖書の時代に入って来たものだからねぇ、今はすっかり「日本の文化」っしょ。
日本では、歴史上はザビエルがキリスト教を伝えたと言われているが、「八百万の神々」の信仰が古来から根付いていて、それに近い仏教は受け入れられても、一神教を強制する様なキリスト教やイスラム教は普及しなかったらしい。
多分日本のキリスト教徒・イスラム教徒って、他宗教も認めている気がするけどね。
大体、私の知っている創価学会員とか佼成会員は、「自分の仏教正統派だ。」みたいな話はするものの、ハロウィンとかクリスマスとか、やっているし(苦笑)
日本では和の精神を持つ人が多いから、排他的思想は受け入れられないのだろうけどねw
都市伝説かもしれないけど、面白い説でしたw
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