お正月は恒例の「テレビっ子」。。。
まぁ、そんなに大きく日常と変わらないけど・・・
どのテレビ局も色々なタレントを使い特番で放送していますが、なんか数か月前に作った「おせち料理」の感じがして、2~3番組を見ると飽きてきます。
そんな中で「箱根駅伝」は良いですねぇ~
出場しているどの大学にも特別な思いは無いのですが、それでも面白い。
昨日の往路ではタスキを渡したランナーが吐いてしまう姿が・・・
ライブなのでモザイクを入れる事も出来ずに、そのまま映ってしまった。
しかし、私は一切嫌な気分には成らなかった。それどころか吐くまで力を振り絞ったランナーに好感さえ持てましたね。
最終前の9区の時点では青山学院・順天堂・駒沢の三校がトップ争いをしています。
青山学院が順調にトップを守っていますね。
このトップ争い同様に面白いのが10位争いです。
10位までに入ると来年の出場権を獲得します。
この権利は大きいですね。 有力な高校生をスカウトするのに大きな武器となります。
進学する高校生にすれば、シード校に入って部員の中で10人に入れば「箱根駅伝」に出場できるのですから、そのチャンスは大きい。
大学と言えども10人の良いランナーを揃えるのは難しい。
9区戸塚中継所では10位が国学院、11~12位が早稲田・法政で、その差は1分ありません。
これはまだまだ分かりませんね。。
10位以内に入ると選手も達成感を得られるでしょう。
しかし、、、11位だと悔しさしか残らない。 ここは天国と地獄の境界線です。