地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

初詣で明神さんに

2022-01-04 16:20:02 | 日記

去年と同じ様に氏神様に初詣に行きました。

私も独り身になる前は、遠くの神社に行ったりしていましたが、その元気は亡くなりましたね。まぁ、誰かと一緒に行くなら遠い神社も楽しいけどね。

富田・大麻比古神社です。 通称・明神さん

新年も4日となると人は少ないです。。私が居てる間では、2組で5人だけでした。

 

すく横に広場があり、昔は露店が出て賑わっていました。

 

この木の下で毎年露店を開いていたのを思い出しました。

テキヤの兄ちゃんが相撲力士の札を広げたムシロの上に置いて、それぞれにお菓子を添えて、勝負をするんです。

例えば、、、「次の一番は貴景勝・遠藤」と叫び、私たち子どもにどちらが勝つかを予想させて賭けさせるのです。

勝者の方に賭けて当たればお菓子を貰えます。 事前に貴景勝にお菓子1個で遠藤に2個と言う風に調整をしています。

私たち子どもは自分の好きな力士に賭けたいし、相手が強い横綱だと迷ったりしたものです。

大事なお年玉から掛け金を出すのですから。

勝負はテキヤの「はっけようい、のこったのこった」から始まります。

ラジオのアナウンサーの様に「押した、押した」とかの口上での実況です。

その実況に聞いている私たち子どもは声援を送ったりしたものです。

今思えば、、、純情だったんですねぇ~ 勝負の結果など、そのテキヤのオッサンの腹1つ。

どうにでもなるのにねぇ~


箱根駅伝は面白い

2022-01-03 11:20:16 | 日記

お正月は恒例の「テレビっ子」。。。

まぁ、そんなに大きく日常と変わらないけど・・・

どのテレビ局も色々なタレントを使い特番で放送していますが、なんか数か月前に作った「おせち料理」の感じがして、2~3番組を見ると飽きてきます。

 

そんな中で「箱根駅伝」は良いですねぇ~

出場しているどの大学にも特別な思いは無いのですが、それでも面白い。

昨日の往路ではタスキを渡したランナーが吐いてしまう姿が・・・

ライブなのでモザイクを入れる事も出来ずに、そのまま映ってしまった。

しかし、私は一切嫌な気分には成らなかった。それどころか吐くまで力を振り絞ったランナーに好感さえ持てましたね。

 

最終前の9区の時点では青山学院・順天堂・駒沢の三校がトップ争いをしています。

青山学院が順調にトップを守っていますね。

 

このトップ争い同様に面白いのが10位争いです。

10位までに入ると来年の出場権を獲得します。

この権利は大きいですね。 有力な高校生をスカウトするのに大きな武器となります。

進学する高校生にすれば、シード校に入って部員の中で10人に入れば「箱根駅伝」に出場できるのですから、そのチャンスは大きい。

大学と言えども10人の良いランナーを揃えるのは難しい。

9区戸塚中継所では10位が国学院、11~12位が早稲田・法政で、その差は1分ありません。

これはまだまだ分かりませんね。。

10位以内に入ると選手も達成感を得られるでしょう。

しかし、、、11位だと悔しさしか残らない。 ここは天国と地獄の境界線です。


四国も感染者が・・・

2022-01-02 18:15:01 | 最近のニュースから

ソコソコ長い期間にわたって感染者ゼロが続いていた四国の四県ですが、ついに感染者が出始めました。

何時もの通りと言うか・・・感染者は都会からの持ち帰り組で、オミクロン株も含まれています。

 

朗報と言って良いのか解らないけど・・・

12月30日の発表である実験結果が出ました。

それは東京大学科学研究所・佐藤佳准教授と北海道大学大学院医学研究院・福原崇介教授らのグループの実験結果です。

内容は・・・オミクロン株とデルタ株と従来のコロナウイルスをハムスターに感染させると、デルタ株や従来のウイルスでは体重の減少や肺炎の悪化、それに肺での出血などが見られたが、オミクロン株では体重に変化も無く、肺炎になっても悪化しなかったと。

 

確かにこれはネズミの話ですけど、そこら辺に居てるネズミとは違って、実験に使われるネズミは一般的にその反応が人間に一番近い物が選ばれているので、人間もそのような結果になる可能性は高い。

 

たぶん、感染力は強いが毒性は低いという話は次々に出てくるように思えます。

結果から導き出す統計からの結果と、このような実験結果が一致しする事が多くなれば、その信頼度は高くなります。

 

この新型コロナウイルスが変異を繰り返し、感染力は強いが弱毒となり、感染しても自力で数日間で回復する程度になれば、、、そこがコロナ禍からの出口です。もしインフルエンザより毒性が低ければ、人間にとってラッキーなことです。

 

一生涯、、

マスクを着けて、人とは距離を取り、半年に一回はワクチン注射をするなんて人生は流石に受け入れられないですよね。

 

 

 


若者はセッコウなのか

2022-01-01 14:17:17 | 日記

親父から戦争の話を聞いた時によく出てきたワードで「セッコウ」と言うのが有りました。

斥候・・セッコウと読みます

簡単に言えば地上戦に置いて、敵の事を調べに行く事です。

しかし戦時中なので、相手の罠にはまってしまう事も多く危険な任務です。

 

コロナウイルスの感染で、その対応を「戦い」と表現しているので、今年も戦時中に変りは有りません。

新型のオミクロン株も市中感染が始まって、その感染力は強力だと解ってきています。

ただ毒性が弱いのではないかと期待もされていますが、ワクチンの効果もハッキリしないし、後遺症については全く不明です。

 

そんな中、、、年末年始にテレビに映し出される映像や、実際の徳島市民の状況は・・・

30日の写真です。

やはり人口の少ない徳島市でも人は増えています。

そして年明けの午前0時の神社では・・・(徳島新聞)

全ての写真をよく見ると、その殆どが若い人達です。

テレビに映し出される都会の神社での密集には驚きましたが、、、徳島でも同じ様です。

確かに要請(規制)は無いので問題はないのですが、、、皆さんコロナウイルスなど平気なんですね。

私の様な臆病者は感染のリスクを負ってまで、混雑している神社や寺などに初詣に行く気には到底なれませんね。。。と言う物の誰かが犠牲になった方が物事は正しく前に進みやすい。

若い人達はさしずめ中高年以上の人達の斥候です。

 


明けましておめでとうございます。

2022-01-01 13:25:03 | 日記

徳島市の朝、寒い元旦からの始まりでした。

空は曇天で冬空って感じでしたが、お昼を過ぎる頃には太陽も出て「明るい新年」になりました

倉庫の上の物干し台ですから寒いのですけど、太陽の光があると気分は上がります。

足元では寒さに耐えているエンドウ(キヌサヤ)が、しっかりと育っています。

畑にも有りますが、ここで育つ野菜は一段と大事に育てています・・・何故かはわからないけど。

 

パソコンを開くとニュースなどの一覧が表示されています。

幾つかのホームページを見て、最初に選んだのが・・・「餅を喉に詰まらせた・・・」

この関連のページでした。

読み終わり、なるほどなと感心したのですが、これが一番気になる年齢になってしまった自分に気が付き複雑です。

しかも、、、喉に詰める側になっていて、そうなった人の対処法を知っても意味あるのかなと疑問に思ったり。

 

朝一番のコーヒーを飲みながらスマホとパソコンのチェックはいつもと変わらない。

違ったのはその後で、寒さを我慢して外の郵便受けの確認です。

やはり出していない人からの年賀状が・・・

残しておいた年賀状を取り出し、急いでパソコンを開いて年賀状作りです。

出来上がれば出さないと意味がない。寒さを我慢しながら近くのポストに投函です。

家に帰りコタツの中に・・・もう動きません