家族(^^)お父さん、お母さん、子供、それぞれの性格、考え方、価値観、趣味嗜好、同じものあれば違うことも少なくありません(^^)親は子供を、どれだけ1人の人間として尊重することが出来るか？また、愛情と称し実は子供を縛り付けていたり、親の考えを押し付けていたり(・・;)互いに自分の思い、考え、期待とは違ったとき自分の心を少し覗いて見ると？どうですか？例えばお父さんは有名大学を出たエリート、でも息子は偏差値40の高校へ進学し、ヤンチャばかりを繰り返して、やっと社会に出たときは水商売でホスト。お父さんから見れば『なんで俺の息子が！』ってなもんでしょう。私は、お父さんが息子の生き様を受け入れ職業を認め、息子は息子の人生があること。これが親子の魂修行なのかも？子供は親の所有物ではないわけです。ホストになった息子には息子なりに選んだ仕事を通じて社会や人のために働くことで魂の修行を選んだわけですから(・・;)エリートが必ず幸せだと限りません。新聞配達のおじさんも幸せを感じながら生きているかも知れません。家族はこの世でのチームと思えば、『こいつは、こいつでホストという仕事を通じて魂の修行をしてるんだな。と、なかなか、そうも思えません。親として反対しホストを辞めるように言うのが普通です。ホストとして、本当にお客様に喜ばれ尽くしていて収入を得ていれば。また社会の法律や常識を理解して誠実に仕事をしていれば全く問題ないわけです。いくら銀行や公務員になっても横領したり、自分の利益ばかり考えて国債を進めたり取引上の口利きでワイロを貰ったりしたら？あきまへん(・・;)魂として曇りまくります。業種や職種ではなく、どんな仕事でも考え方や行動次第(o^^o)そこを、どう理解し、子供や親の仕事を理解するか？よりも親なら子供を信じる、子供なら親を信じるか？かも知れません。こうやって書いてる時でも色々と思い浮かぶのですが言葉として、どう表現してよいのやら(・・;)話は逸れましたが子供は親の所有物ではなく、共に家族というチームとして人生を、歩む仲間と考えてみると意外と面白いと思うのですが(・・;)如何でしょうか。
家族は魂のチームかな？と思うのです(^^)野球でもサッカーは他人同士が気持ちを一つにしてチーム一丸となって頑張ってますよね(^^)そして各人のポジションもあって。監督やコーチもいる。全部他人。そして性格も趣味嗜好の異なったもの同士の別人格(^^)家族は血の繋がりがありますがそれぞれ価値観や趣味嗜好など違いが大なり小なりありますし、お父さん、お母さん、子供達、または、おじいちゃん、おばあちゃんなど、それぞれ也の役割や立場があります(^^)野球やサッカーなどの選手たちは引退すると、それぞれの進む方向の多くはバラバラ。それは血の繋がりがなく野球なら野球という共通のスポーツを通じて例えばリーグ優勝を目指すと言う同じ目標を達成するために苦楽を共にするわけですが家族は人生を共に生きるわけです。人生は山あり谷あり、穏やかな時もあれば嵐の日もあります。それを共に乗り越えていく修行(^^)家族の苦労が魂の大きな成長になるのかな？もし？家族全員が事故などで全員が死んでしまうと、あの世に行くと、それぞれの帰るべき世界へと帰りバラバラになるそうです。家族は、この世での血の繋がりを通じて『愛』を勉強するのかな？(^^)苦しいこと、困難なことが起こると人は考え悩みますが、その時が一番の修行になっているそうです。家族の誰かに困難なこと、課題が起こったとき、家族全員で悩み乗り越えることで愛を勉強する。魂の最たる修行なのかも知れませんね。
今日は妻の誕生日です(o^^o)これまで本当に支えてくれた妻なので久しぶりにステーキを食べに行こうと事前に予約までしておいたのです(^^)節約家の妻は『いいの？いいの？』と何度も言っていたので『大丈夫！いいの！(^^)』と返すと、とにかく、久しぶりのステーキで本当は行きたかったみたいらしく二、三日前から『楽しみやね(^^)』とはしゃいでくれてました(^^)ランチですが地元では有名なお肉専門の和風レストランでコースも5000円から15000円と、結構、豪華なランチメニューです(^^)誕生日プレゼントはアニエスｂのポシェットを先週、すでに手渡しました(o^^o)毎年、誕生日には何かをプレゼントしていますが昨年は4度Ｃの長財布をプレゼント。大切な奥さんですから私なりの気持ちを伝えるようにしています。来年、私達夫婦も結婚して25年を迎えるので結婚指輪を買おうと。(o^^o)結婚指輪は勿論、持ってましたが互いに中年太りになり指輪がきつく、互いに外していたのです(・・;)別に他意はありません。なので来年には少し良いものを買い、旅行にでも行こうと話し合っています。これまで私が頑張ってこれたのは妻の支えなければあり得ません(^^)今日のステーキは私達2人にとって本当に思い出となるランチとなるでしょう。
