脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

20歳そこその淡い恋、そして更に(・・;)

2016年06月29日 06時04分10秒 | わが半生
彼女を裏切った私(・・;)その後、同じ支店の女の子、そう彼女を裏切ったときの相手と交際することに(・・;)『私の前で別れて!』え?なんと、自分の前で別れ話をして欲しいと言うのです。もちろん、私は断りました。しかし本当に分かれるかどうか、信じてくれません。相当、もめましまた。私は彼女を、これ以上、傷つけたくなかったのですが(・・;)この時、私は同僚のSさんを好きになっていたのです。容姿に(・・;)今から思うと(・・;)性格は彼女の方が格段に美人でした。でも、彼女との交際を認めないご両親は当時の私にとってハードルは天井のように高く、彼女への想いを断ち切るにはSさんの存在は私の心を複雑にしていき、彼女から見れば私の行動は冷たく、我儘で、エゴの塊でしか映らなかっただけでなく、彼女の心に大きな傷、深い絆を付けてしまったのです。そして、私の取った行動は数年後、私自身へ跳ね返ってくるとも知らずに。私は彼女にいつものように信託銀行へ電話を入れデートの約束をしたのです。今度の日曜、会おうと。場所は彼女の自宅近くのバス停に(・・;)彼女の自宅は大阪、高槻市の山手にある住宅地。近くは今頃ならホタルも見られる摂津峡。私はSさんと共に行くことに。そんなことは全く知らない彼女は、いつもの明るい声でデートの約束をしてくれたのです。
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