脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

とにかく美味しい北海道(o^^o)長万部の弁当

2016年06月05日 11時15分58秒 | グルメ
今から約20年近く前に会社の人事で札幌へ異動した私は最初は、大変なとこに異動となったなぁの正直なところ嘆きましたが?行ってみると本当に幸せ(o^^o)北海道は最高でした。転勤して1年後、マネージャーに昇進し道南を中心にあちこちと出張していました。主に札幌発函館行き特急北斗は毎日、苫小牧まで通勤してたんです。札幌からは約70キロ離れた苫小牧。そして、その先の東室蘭、函館は出張で月に1~2度いくのですが函館までの間に長万部駅、森駅に地元では有名なお弁当があるのです(o^^o)森駅は【イカ飯】が有名です。この弁当は弁当箱が小さく量的にはもの足りません(^^;;小振りのイカの中に、もち米がギッシリと詰まっていてイカは、程よい味付けがされています(^^)森のイカ飯は時々、北海道物産展とかで売られているときもあり本州でも食べられることはありますが何と言っても出来立ての温かいのが断然美味しい!のです(^^)次に長万部のカニ弁当が素朴な味わいがあり美味しいンです。長万部駅に到着する前に車内で予約も出来ますしね。特急停車駅でカニ弁は確か1100円だったかな?底の浅い弁当箱で開けると、いちめんに毛蟹の身がまぶされていて、弁当の中心に確か、細身のズワイガニの身が3本乗っているんです。これが意外に地味な味付けで美味しいのです(^^)長万部のカニ弁当は本州で、私は見たことはありません。おそらく長万部駅でしか買えないのでは?札幌発特急スーパー北斗に、ご乗車したときは、オススメのカニ弁当です(^^)
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やっぱり本物!ココマイスターの財布(o^^o)

2016年06月05日 10時21分53秒 | 日記
ヴィトン心斎橋店から5分ほど西側にいくとココマイスター心斎橋店がありました(o^^o)店舗入口は思ったほど広くはないですが中に入ると奥行がありフローリングの床は店全体の落ち着いた空気を醸し出しています(^^)店舗の両サイドの壁側に商品が陳列されていて奥に高級品、入口側にはリーズナブルなプライスが付いています。妻と店内を少し見ていると制服を来た清楚な女性スタッフが近づき『お探しのものがございましたら、お声を掛けて下さい(^^)』早速、私はスタッフさんにコードバン財布を見に来たことを伝えると『どうぞ!こちらになります。(^^)』店の奥に案内され行くと、ありました!コードバン!まずは70000円のコードバンを手に取るとヴィトンのダミエやエピには無い手触り。そしてコードバン特有の光沢!これや!手に取るとワクワクするんです(^^)シェルコードバンと比べると70000円のは内側がカーフ素材で説明を聞くとコインなど硬貨を入れると小銭入れの中にコインの影響で微妙なシミのような形が残ることもあるらしいのです。経年変化による持ち味はカーフなりの持ち味が出るらしいのですかコインから出るものと人の手から出るものの違いがあるようです(^^;;わたし的には70000円ので充分と思っていたのですが在庫が無く3カ月を目処に待つ事と必ず3カ月で納品されるとは限らず再販時期が約束できないと言われました(・・;)すると、自ずとシェルコードバンしかなくシェルコードバンは120000円もします。サンプルを手に取り、マジマジ見ていると『お父さんの気に入ったのを買えば?』耳元で妻が言ってきました。あれこれ女性スタッフさんと話していると『こちらのは、いかがでしょうか。当店人気のカーフ素材のお財布です。光沢もあり経年変化で本当に良い持ち味をもたせてくれます(^^)』ライトブラウン系のカーフ(^^)お値段は50000円。確かに良い品物で手触りもよく直ぐに馴染んでくれそうな感じでしたが(^^;;コードバンが欲しくて心斎橋まで来たのに。カーフはカーフで良いのですが後悔はしたくないので、もう一度シェルコードバンを手に取ると『お色はブラックもございます(^^』と女性スタッフ。(あれ電話では在庫は1つだけと言っていたのに?)そう思いながらもブラックの方も見せてもらいダークブラウンと比べて見ていると『こっちの方が良くない?』妻が言うにはダークブラウンを一押し(o^^o)理由は色目がカルティエのワインカラーを何年か使い込んだ色目が渋いとのことでした。私もダークブラウンを気に入っていたので後は値段との相対のみ(o^^o)12万円かぁ。『ヴィトンのエピが11万少しやったし、お父さん、ええのんちゃう?エピ買ったつもりで清水の舞台からヒューっと(^^;;』何故、日本人は思い切るときに清水の舞台を例えるのでしょうね(・・;)数分考え、エイっ!とばかりにスタッフさんの笑顔に向けて『これ、ください!支払いはカードで!』遂に買っちゃいました(o^^o)24年振りの長財布。思えば新婚旅行でオーストラリアに行った時に買ったヴィトンの緑色のエピ。本当にお疲れ様でした(^^;;シェルコードバンは生涯使う事になりそうですので、お手入れスプレーも一緒に買いました(^^)それとココマイスターのホームページにあった、チョコっと格好いショルダーバッグが気になっていたのでスタッフさんに聞くと『心斎橋店では、あのショルダーバッグは取り扱いがございまさん。銀座のお店のみになります。』え?ないの?と思い念のため『神戸のお店も?』と確認したら『はい。誠に申し訳ございません。神戸店もお財布だけになります(^^;;』とのことでした。無いとなると余計に欲しくなるのが人情と言うもの(^^;;最近、物欲らしい物欲が無くなっていた私でしたが今回は少しトキメキ、ワクワクした買い物が出来ました(^^)
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ヴィトン心斎橋店に行ってきた(^^)

2016年06月05日 09時49分22秒 | 日記
心斎橋に着きヴィトン心斎橋店の店へ(o^^o)私達がドアに近づくと男性スタッフが仰々しく扉を開けてくれ中に入ると大理石〔天然かな?)の床は綺麗に磨かれたように輝いてました(^^)とても静かで落ち着いた店内。ブラウンを基調にした雰囲気は、さすがに高級ブランド店らしさ、面持ちが漂っています(^^)店内は何名かのお客様がおられるなか中央の階段を上がると少し明りを落とし壁際にバック、ショーケースには財布などが整然と展示されていました。奥に行くと1人の男性顧客が丁度、キーケースを購入していて、その横にメンズの財布が展示されていたので妻と見ていると女性スタッフが近づいてきて『何かお気に入りのものがございましたら、お伺い致します。』さっそく、ダミエ、エピの長財布を見せてくださいとお願いすると女性スタッフは黒い手袋を取り出し右手にはめると、またも仰々しくダミエ、エピを1つづつショーケースの上に置いてくれた(^^)私はダミエを手に取った途端(ん?なんか(^^;;違う)やっぱり、ときめかないのと同時に手に優しさが伝わらないのです。表面を少し撫でてみると女性スタッフが『カジュアルレザーで丈夫ですよ』と。カジュアルレザー?なんやろ?次にエビを手に取ると『エピはレザーですので少しお使いされると手に馴染んで参ります。』私は心の中で(そうかエピは皮、ダミエは合皮にコーディングしてるんや)自分のエピを手に取り見ると財布の縁が色落ちし皮の部分が見えていたのを確認すると『長くお使い頂き有難うございます。』女性スタッフは、そのエピを見てからしばらくすると更に幾つかのサンプルを持ってきたのです。モノグラムとダミエの違うタイプ。小銭入れの部分が中央にあるものと、そうでないタイプでした。でも既にダミエは合皮と分かると魅力は失せてしまい、それでなくともヴィトンにトキメキを感じていない自分には不思議と色褪せてみえてきたのです。〔ヴィトン好きな方、ごめんなさい。(^^;;)一通り見たあと値段をそれぞれ聞くとエピは税込み110000円程でした(・・;)〔う~ん、11万円もするならシェルコードバンが買える(・・;))そう思い一旦、考えますと女性スタッフに伝え、その場を離れると一階の売場から子供の声と、それを注意する母親の声が売場に響いたのです。静かな店内だけに一際、大きく聞こえてしまいます。子供と母親の身なり、服装が目に飛び込んで来ました(・・;)別に、どんな格好で来てもいいですけど、まぁ、ね!って感じで。母親が子供を注意する言い方や声のトーンが、またまた耳に。なんかスーパーに来た気分になったのは私だけかな?そう思いながら妻とヴィトンの店を後にして御堂筋を歩いているとオメガやカルティエなど高級ブランドの店が軒を連ね店内には数名のお客様。『なんか、ヴィトン、ますます欲しく無くなった(・・;)』ポツリと呟くと妻が『さっきの子連れ?のこと?』察しが早い妻に黙ってうなづきながら、ココマイスターを目指して歩きました(^^)
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コードバンの財布(o^^o)いざ心斎橋へ!

2016年06月05日 07時41分02秒 | 日記
ヴィトンのエピを24年間使ってきたのでさすがに傷みが(・・;)新しいのを買おうと、先ずはネット検索、高級ブランドには何故か心がときめかず本物の財布を持ちたくなり探しているとココマイスターとガンゾのホームページに目が止まり、先ずはココマイスター(^^)お!っと思ったのがコードバンシリーズ。値段は70000円!結婚、高いなと思いましたがヴィトンの事を思うと『予算範囲かな?』でも商品の下あたりに【職人製作中】とあり???ホームページをよく見ていくと大量生産ではなく全て職人さんが作成。皮も外国から輸入されていると(^^;;店舗も東京、名古屋、大阪、神戸にしかなく百貨店では売ってない(´Д` )店舗かネットでの購入のみ。ホームページを見れば見る程、気になり始め大阪心斎橋のお店へ電話問い合わせしたのです。若い女性の声。コードバンの70000円のは在庫なく、いつ入荷するか尋ねると3カ月を目処にして欲しいとのこと。でも皮の入荷によるので確実な約束は出来ないと言うのです(^^;;『シェルコードバンなら一つだけ在庫がございますが』ホームページを見ると?なんと120000円も!シェルコードバンはアメリカから皮を輸入するらしく外側も内側もコードバンです。しかし12万円は、かなり贅沢(^^;;普通のカーフ(仔牛)なら三万円代からあり50,000円も出せば相当、良いものが買えますが私としては、もう、爺さんになるまで使おうと思ってますので、コードバンを買おうと心には決め『とりあえず、今度の土曜に伺います。』と伝えると『では、在庫のあるシェルコードバンをお取り置きしておきますね。買う買わないは結構ですから。一応、シェルコードバンも在庫が1つしかございませんので(^^)』は?1つ?電話の人の話だとシェルコードバンも在庫が売れたら次はいつ入荷するかわからないとのこと。『は、はい、ではお願いします』と伝え電話を切り次にガンゾのホームページを見るとコードバンが60000円までからあり色も何色か取り揃えもありました。でも?内側は牛革(^^;;シェルコードバンはありませんでした。店舗も数店舗あり大阪は心斎橋、ココマイスターの近くにありましし阪急や大丸にもあるので大量生産品ですが日本製でも海外からの評価は高いらしいのです。私はココマイスターの職人さんが1つ1つを作っているところが気に入りガンゾは参考程度にし、いざ心斎橋へ。その前に『一応、心斎橋のヴィトンも寄ってからココマイスターに行きたい!』妻に言うと『そんなにヴィトンが気になるの?』妻はヴィトンにしたら?と言わんばかりの目つきで『いいよ(^^;;一緒に行ってあげる。』身支度を整え義母の自宅から駅へ向かうのでした(^^;;
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