昨日、『チョット実家に電話してみる(・・;)』妻が夕飯を終えてから不安げな表情で言うのです。何故?か?義母は妻の誕生日には必ず電話をくれて『おめでとう!』と言ってくれるのですが今年は無いので『身体の具合でも悪いのか?熱中症になっていたら心配やねん』そう言って携帯から連絡すると義母が出るには出たのですが妻の予想が的中したのか『暑くて暑く、2階に居たら具合が悪くなって今は下にいてる。』アイスノンをタオルで巻き身体に密着させているとのこと。妻の電話で少し安心したのか元気を取り戻し始めたら『今日、生命保険から電話があって勧誘されてん!ほんでな14日、家に来る言うてん』この言葉に妻も私も???。今時、電話で保険勧誘なんか?と思いながら義母の話しを聞くと、どうも話しの内容がチグハグ(・・;)ここで義母の話を否定することは認知症の人に行ってはいけないので『お母さん、それ詐欺の電話かもしれないよ!』妻は義母の話は実際に電話があったと信じ、肯定しつつも、その電話は怪しいよ。と注意を促したのです。そして30分ほど話しをしてから電話切ると『私の誕生日のこと、何も言わなかった(・・;)こんな事は初めて(・・;)今日が、私の誕生日やって言うこと忘れたんやろかな?』一言も妻の誕生日に触れなかった義母は、やはり認知症が進行しているのかな?それと、もう一つ。『私が思うねんけど、生命保険の勧誘は無かったんと違うかな?お母さんの妄想なんかな?とも思えてるねん。テレビでも認知症の人は妄想を事実と思い込むことも少なくないと放送されていたのを思えいださした妻の顔はみるみるうちに表情は変わっていきました。これから更に認知症が進行していく母親を見ていく妻の胸中は複雑になっていくばかりですが、とにかく私も娘達も義母と妻を支えることしかありません(・・;)
海産物の宝庫。北海道(o^^o) 冬になるとタラの白子がスーパーの店頭に数多く並びます。とても新鮮で北海道のご家庭では味噌汁にも入れると聞きました。タラの白子は見た目はプリプリ感があり新鮮なものほど、丸まってると言うか。締まっています。反対に鮮度が落ちると見た目もベターっと元気がないのでスグに分かります(^^)私が一番、美味しいなぁと思ったのは【天ぷら】です。札幌ススキノの名前は忘れましたが少し雰囲気良いお店でタラの白子の天ぷらを食べたのですが、それは、それは美味しい!としか言いようがなく揚げたての衣はサクサク(^^)そして衣に包まれた白子が、ふわ~っと口の中に広がりました。とにかく美味しい!白子は、サッと湯を通しでポン酢で頂くのがポピュラーな食べ方ですが天ぷらも中々、いけます。関西のスーパーでは滅多に売っていないタラの白子。売っていても鮮度は正直なところ良いとは言えません(・・;)北海道へ旅行のときは是非、食べてみて下さい!
今月は偶数月なので労災年金と厚生障害年金が15日に振り込まれます(o^^o)昨日、労基署から振込通知が届きました(o^^o)2カ月に一度の楽しみでする。金額は変わりませんがサラリーマンで言えば給料日みたいでワクワクします(^^)妻と2人で『本当にありがたいね(^^)』と。もし?労災認定されてなければ?と思うと今のように穏やかな暮らしは絶対に出来ていません。昨日、ネット配信新聞を読むと独身40代から50代が将来への不安に思う事は生活と健康だそうです(・・;)もちろん。大抵の方々にとって生活の安定や健康への不安はありますが独身の方々にとって健康不安は、やはり認知症になったときケアをしてくれる?いや気づいてくれる家族がないことだそうです。またリーマンショック以降、非正規雇用となった中高年の方も増えており雇用不安から生活不安へと(・・;)昨日の朝刊に、ハローワークで非正規雇用職員として働いている40代男性のリポートが掲載されていましたが、その雇用形態が結構、厳しく、2年ごとに試験もあり不合格となると雇用契約が更新されないそうです。ハローワークの職員として失業者を支援する職員が、いつ?雇用契約が切れ仕事を失うか不安と闘いながら失業者支援をするなんて、なんともし難い気持ちになりました。そんな厳しい社会情勢の中、私も、ほんの少し違えば、将来への不安と闘いながら生きていたかも知れないのです。お陰様で生活不安はございません。しかし健康不安のリスクは大きく再発のリスク、後遺障害の悪化、後遺障害が原因となる他機能の能力低下など。左半身麻痺により右側に、その分の負荷がかかります。また痺れの範囲が拡大したり左手はパーキンソン病のように常にユラユラと動きます(・・;)嚥下機能の低下不安(・・;)記憶障害の悪化(・・;)数えると本当に少なくありません。本当、夜、寝るときが一番の安らぎです。長生きはしたいとは最近、思いません。でも今はまだ死にたくありません(・・;)そんな思いが毎日、揺れているとき労基署からの年金振込通知は家族を守れている安心感を感じられるのです(o^^o)