Noah and his parents have come to my house to see his grandpa
who came back from a hospital after stomach cancer operation.
Noah has become 2 years old on June 10th.
I love you :)
Noah and his parents have come to my house to see his grandpa
who came back from a hospital after stomach cancer operation.
Noah has become 2 years old on June 10th.
I love you :)
梅雨入りしましたね
被災された熊本のみなさんは本当に大変だろうと思います
それでも、5月に生命力を発揮した緑が
雨にしっとり、輝いていてほっとします
この季節にかぐわしい香りの花といえば
くちなしの白い花
そして、我が家の玄関先にはこぶしの花が甘い香りを放っています
高校の徽章がこぶしの花でした
あの頃は灰色のハイスクールなんて斜に構えていたのに
いまではなつかしく切ない思いでばかり蘇ってきます
さて、Parlo italiano
Abito a Tokyo
parlare 話す・ abitare 住む
-are 動詞の活用ですね
テキスト見てると同じ活用だから、なるほど分かるわかるなんて
思っていたら、実際はどっちだったっけ??
みたいにしどろもどろでございます。
Dove abiti? どこに住んでいるの?
-Abito a Tokyo
って今応えたら、公私混同で追及されている知事なんてたいへんね
なんて言われてしまうかも
引っ越したけれど
やっぱり
amo molto la Tokyo :)
amare の活用 io amo noi amiamo
tu ami voi amate
lei/lui/ ama loro amano
*ami il calcio. キリンカップの決勝戦…おしかったですね。
ボスニアヘルツェゴビアの選手が国家をうたっている姿を見て、胸が締め付けられました。
*amo molto mio marito. 夫もそうだといいのですが…:)
*amiamo mangiare. この台詞、何語でも好きです。I'm a good eater X)
日曜日に甥っ子家族4人でお見舞いに来てくれました。
9月からインドネシアに赴任するというので、お祝いしようとローストビーフに挑戦。
いつもより大きなお肉なので(言い訳)ちょっと焼き過ぎてしまいました。
お好み焼きは、遊びに夢中になって焦げてしまったり、いろいろハプニングあり。
でも、みんなでわいわい食事して、おじさんの食も進みました。
ありがとうね。みんな。
6月に入り、イタリア語のレッスンは規則動詞に入っておりました。
家族の病と向き合って、
あらためて、日々のさもないことの大切さを痛感し
無理せず心地よく
好きなものと一緒に過ごしていきたいと思うようになりました。
さて
そんなこともあり、
改めて
Amo l’Italia
曜日の復習から
lunedi > luna(月)
martedi > Marte(軍神マルス・火星)
mercoledi > mercurio (水星・メルクリウス・マーキュリー)
giovedi > Giove(ユピテル・ジュピター)
venerdi > Venere (ヴィーナス)
sabato > 安息日
domenica > 主の日
settimana
語源を探るとなかなか興味深いですね
悲しいことの多かった5月
毎日、ただひたすら、目の前にあることを乗り越えるだけで必死で
人生を凝縮したような時間
それさえも過ぎてしまえば
あっという間の出来事として記憶にとどまるだけ
大勢の人に助けられ
命を紡ぐことができた
めぐりあいに恵まれたことを感謝する日々
そしてまた
心ない人のふるまいに暗闇をみる
悲しみを憎しみに増幅させれば
暗黒の淵に追いやられる
人はあたたかく
そして冷たいものだと今更思いしりつつ
悲しみにくれた5月は去り
6月を迎える
梅雨の晴れ間にあおぐ
青空のように
すべてをかかえて
燦然と輝やこうではないか
いつわりのない自分として
"International Women's day" on March 8th, from 1975 by UN.
3月8日は「国際女性デー」
国連が定め、女性への差別をなくすことをアピールする日です。
イタリアでは「ミモザの日」
この時期に満開となるミモザを女性にプレゼントし、女性に日頃の感謝を表す日
とされています。家族みんなで食事に出かけたり、お掃除やお洗濯からマンマを解放するんでしょうね。
日本の男性もいつか、ミモザの花を手向けてくれるようになるでしょうか。
家事からの解放も、花束もいつの日か当たり前のことになるといいね。
さて、これをイタリア語で言えるようになるのはいつの日か。
Festa Della Donna 女性のためのお祭り
雛祭りと間違えてしまいそう
でも女性のための日ということではおなじでしょうか。
10月から始まった2歩目…ももうLezione 31
オンタイムの勉強が追いつかなくてしばしば…
年中番組サイトのマイ語学に登録してストリーミングを聞いています。
先週のLesione28からホテルでフロントとの会話なんですが、
最初のリスニングでcameraが出てきたので、部屋にカメラを置き忘れてきた話かなぁ
と思ったらcameraとは部屋のことでした。^^;
部屋をかえてもらうことはできますか? Can i change the room?
una camera vista mare 海が見える部屋
windows vista のvista は眺望って意味だったのね
con la vista sul mare も同じ意味だけど望めるとか眺望って感じかな
バスルームのついた…con bang
これは重要なフレーズです。
浴槽の着いたバスルームはcon la vasca da bagno
Preferisco una camera con la vasca da bagno.
旅行会社の海外ツアーパンフに「バスタブ付きの部屋」と
宣伝されているくらい旅のポイントになっているんですね。
Vorrei una camera con la vista sul centro storico di Firenze.
フィレンツェの旧市街を眺める部屋がいいのですが。
ほんとに自分で予約入れられるようになるといいな \(^^)/
なんとしてもイタリア生活をおくりたい!
と思いたってイタリア語の勉強を始めました。
何年もすごいお金をかけて英会話学校に通っていた英語も
ディスカッションではオタオタ・・・
先生の???っていう顔をみて
まずいなぁって
感じなのに
現地のイタリア語会話学校のアピールには
「イタリア語は日本人にとって簡単な言語ではありません。
毎日、2時間の復習を前提にカリキュラムを組んでいます」
なぁんて書いてあります(とほほ)
それでも始めないよりはいいかなと
○○年ぶりに「毎日イタリア語会話」を聞きはじめました
半年ごとのカリキュラムだと思ったら、2歩目のイタリア語とか
来年の4月まで待っていたら、テンションが下がるなぁと
とにかく聞きはじめると楽しい!!
ほんとによくできたカリキュラムで
毎日、きちんと勉強したら相当力がつくと思いましたね
で、今覚えているのは
a lei piace molto musica clasica
それをもじって
a lei piace molto vino rosso
と毎日いいながらワインを飲み
イタリア語よりイタリアワインの勉強(?)の方が進んでおります。
とってもきれいなムース・オ・フレーズに挑戦
お料理もスウィーツづくりも段取りですね
はじめてのムースづくりは意外と簡単!!
一番大変なのはカップに入れることでした。
どうしてもたら~っとカップのふちについてしまうんです
それを丁寧にふいて、ひやして、ゼリーにラズベリーとブルーベリーをのせて
できあがり
自分で作ってみて
丁寧に丁寧に作業することは
ムースを手にした人の喜ぶ顔を思い浮かべながら
きれいなムースは愛情のかたまりなんですね~
「知識より大切なものは想像力だ」とアインシュタインは語ったのだけれど、
村上春樹氏は「職業としての小説家」の中で想像力について述べている
「どんな時代にあっても、どんな世の中にあっても、想像力というものは大事な意味をもちます。
想像力の対極にあるもののひとつが「効率」です。数万人に及ぶ福島の人々を故郷の地から追い立てたのも、元を正せばその「効率」です……それはまさに我々の想像力の敗北であった、と言っていいかもしれません」
村上春樹氏の小説はとても読みやすくてすいすい読めるのだけれど、
深く感動するとか、考えさせられるとか
あまり経験がないので
彼はどういったことを書きたいのだろうと思ってしまう
そして、ノーベル文学賞を切望されるほど
熱狂的なファンが存在するということは
なにがそんなに魅力なのだろうと考えさせられる
ただ、スタイルがおしゃれですよね
そんな話になって友人が貸してくれた「職業としての小説家」を読んでいる
そして小説とおなじように軽いタッチでたんたんと日常を書いている
それでも小説を書くことの反復作業や編集者とのやりとりなど
いわゆる小説家としての生みの苦しみ、七転八倒が、今風の日本語で言えば「さくさく」と書かれている
そうした感性が村上春樹氏の魅力なのでしょうか