Guapa

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聖イジー教会、プラハ 

2007-07-22 09:36:54 | Weblog

プラハ城はたくさんの教会の集合体で、王宮は旧王宮の建物が残っていますが、所謂”中世のお城”といったイメージの”王宮”という建物は見当たりません。

         

たくさんの観光客でひしめきあっているのは聖イジー教会前の広場。聖イジー教会の美しい赤(日本だと”朱”と表現されるのでしょうが)と対照をなして、白い尖塔は遠くからも美しく輝き、聖イジー教会と共にプラハ城の象徴のように凛とした姿を際立たせています。

         

聖イジー教会から坂を降りていきますと(聖イジー通り)この教会の裏になりますが、瀟洒で好きなシーンです。

 


St.Vito 教会の正門はこちらでした 

2007-07-14 10:31:33 | Weblog

教会の正門は実はこちら・・・Here's the main gate of St.Vito church. 

セント・ヴィート教会の入り口と思っているのは実は西門で、かつてはこちらの南門が正門だったそうです。門の前には広場があり、黄金で描かれた聖なる絵が訪れる人を迎え入れます。・・・しかし、現在は閉鎖されていますが、大勢の観光客がこの聖なる絵の前で写真を撮り、にぎわっています。


豪華なステンドグラス・プラハ・st・Vito教会 

2007-07-13 01:17:16 | Weblog

とにかく美しい、すべての窓がステンドグラスで飾られています。

”Beautiful” is the very word to express those srtained glasses which decorate all of windows.

アールヌーボーの旗手ームハ(ミューシャ)によるものは明るく、彩りも鮮やかで、ひときわ目をひきます。The window with stained glass by Muha,who was a standardbearer of art nouveau was brightest,and caught our eyes.


プラハ城に入る・聖ヴィート教会の礼拝堂  31.Nov.05

2007-07-09 07:01:26 | Weblog

まずは高い天井に圧倒されます。これは、教会建築の当時の技術開発の頂点。リボンのようなアーチで天井を支える技術で、実現し、教会の威信を高めたとか。

詳しくは、岩波新書「プラハを歩く」(田中充子著)で、プラハは建築を勉強する人は必ず行くべきところと紹介されております。なるほどーと思いました。

そして、一番奥の正面です。

プラハ城はいくつかの教会から構成されています。いわゆる宮殿やお城という建物がないのです。入場チケットは何箇所見学するかで値段が違うのですが、全部見学するチケットは250チェココルナ、約1250円です。そして、受付の人がカメラを持っているのを見て、「写真とるか」と聞くので、「もちろん、とります」と元気よく応えたら、「40コルナだよ」と「写真は40コルナ」という表示を指差してにっこり笑ったのであります。1年半前に来た時は、「写真撮影禁止」だったからお客さん中心になったのかなぁ。

 


プラハ城・st.vito church in the end of year day

2007-07-03 01:21:10 | Weblog

大晦日のセント・ヴィート教会です。st.vito chursh in the end of day in 2005 

 ゴシックの尖塔を両方いれて撮るのはとても難しかった。It was tough to me to

take picture the church with both tall steeples. it's so beautiful.

教会の門(上記写真は西門です)に彫れているのは、十字架にかけられたイエスを初めとした聖書の物語です。The photo up is the Jesus on the cross carved on the west gate of the church.

さて、やっと教会の中へ・・・and let's see inside of the church.