Guapa

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修善寺のクリスマス

2016-12-25 10:48:39 | 

メリークリスマス☆

今年のクリスマスは3連休!

一人暮らしの母を誘って修善寺に一泊2日の温泉旅行

修善寺駅には大きなクリスマスツリー

なんと、東京オンリンピック自転車競技が修善寺(伊豆かな)を会場にするというので、

WELCOMEののぼりと一緒に

カウンターボードが掲げられていました。

東京から「踊り子号」で2時間半、バスで10分で修善寺温泉に着きます。

温泉なので大人やファミリーが多いのかなと思いきや

「逃げ恥」ブームで若いカップルもたくさん

ファンの聖地となっているとか…

平匡さんとみくりちゃんがハネムーンでお泊りしたホテルが竹林越しに見えました

不器用だけど、大切なモノをつかむことができた2人、そして百合ちゃんに乾杯です

なんて口にしちゃうところが、「あばちゃんわぁ」!―だよね

修善寺の門前にあった南天とすすき

日本におなじみの年末風景ですね

みなさんも今年あった難が転じ、しあわせな年をお迎えくださいね

我が家のシュト-レンは日々成熟し、年を越してもさらにおいしくなるかなぁ

 


グレかまのシュト‐レンに挑戦

2016-12-14 23:32:21 | おいしいものづくり

毎年、自己流で作っていたシュト‐レンですが

こんなにもちがうものなんですねぇ

レッスンで習ったものを復習しようと思って材料をみたところ

ルバン種が必要~

すぐには無理なので

グレーテルのかまど のレシピに挑戦してみました

http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/204.html

やはり、強力粉260グラム、ドライフルーツ150グラムというのはかなり大変 

なんとか無事に焼きあがりました

 

さらに200グラムの溶かしバターにグラニュー糖200gをかけ

(とても200グラムもかける勇気がありませんでした)

そして落ち着いてから粉砂糖をふりかけます

粉砂糖が100グラム・・・

ホントに大丈夫かしら・・・と思いつつ

4日目のシュト‐レンです

日曜日にいただくのが楽しみです(^^)

いただく前にもう一度粉砂糖をふるので

その量も入れて200グラムなんでしょうね

ドレスデンのシュト‐レン祭りは毎年12月5日に催されるそうです

来年は行きたいなぁ

でもドイツの冬は半端じゃなく寒いですようね


毎日おいしくなる『マジパンシュト‐レン』

2016-12-10 19:23:41 | おいしいものづくり

12月になると町中がにぎやかになり

寒さなんてなんのその

今年のクリスマスをどう盛り上げるか

国中一路クリスマスの準備にいそしむ

クリスチャンでもないのにねぇ

我が家では毎年、シュト‐レンに挑戦

レシピ通りに作っても「なんかなぁ、なんか」…

でも…

「君の作ったシュト‐レンが一番おいしいよ」

って、どこまで本気なのか夫の激励に

一念発起でパン屋さんのシュト‐レンづくりにうかがいました。

世田谷でパン屋さんを経営し、30年近くパン教室をしてこられたという

Boukangerie Convivialite

http://www.convivialite.tokyo/index.html

シュト‐レンの王様『マジパンシュト‐レン』

  ↑ お店で販売している秋バージョンのシュト‐レン

先生はとってもお話じょうず

シュト‐レンを作るにも初級・中級・上級があるということ

上級者が作るものは1週間後くらいがベストですが

レッスンは初級・中級用にアレンジしたもので翌日から食べられるそうです

パネトーネ、クグロフとどうちがうんですか―という質問から

パンをめぐる素敵な話もうかがうことができました

レッスンでは「前生地」を先生が準備してくださっていました

「本生地」づくりからスタート

生地を「こする」→「こねる」

そして、たくさんのドライフルーツをまぜること

これが結構たいへんでした

なんとかまとめて・・・・・(*^^)v

レーズンが顔をださないように中にしまいこみます

  

できあがりぃ

最初のイメージとちょっと違う形・・・ですね(^^;

時間が経てばたつほど熟成しておいしくなります

翌日から少しづついただき、1週間後にはずべてなくなってしまいました

ほんとに

日が経つごとにおいしくなります

今度は自分だけで挑戦したいと思っております

(*^_^*)

むぼ~っ